フレッツADSLの仮申込書が届く。早速記入して,明日にでも投函予定。
盗用ねぇ・・・こーいうのって,自分もいつやってしまうか怖いモンですね。括弧づきで引用しておけばなんて事ないものなんだけど,ついってことは起こりうるし。盗んだ盗んだっていうだけじゃなくて,もうちっと具体的に知らせて貰えれば警告の意味でも有用だと思うんですけどね。
5月30日(水) 掛川・雨
梅雨宣言って出たんだっけ? 気分はすっかりじめじめ。
本日,我が掛川市がADSL提供地域になり,申し込み開始となった。早速116にかけて問い合わせ。他にもジャンジャン申し込みがあるらしく,工事が開始されるのは順番待ちだそうな。とりあえず,仮申込書とやらを送って貰うことにする。あ〜,とうとう長いおつき合いだったISDNとNetVehicle-fx3ともお別れが近づいてきましたなぁ・・・。わたしゃTukaだから関係ないけど,みかかの携帯ではFOMAが開始されたそーな。うーん,世の中の流れに加速度がついているよーな。
電話番号は確実にかわっちまうそうで,そーなると連絡すべきは・・・
5月25日(金) 掛川・曇
訳あって非常勤の講義を休講。あんたのせいですよ○○○○。おかげで7月に補講をやんなきゃいけない。訳のわからん▽▽からの□□をそのまま×××って(以下略)。あーあ,いっそのこと小谷野先生のように(検閲削除)。
jpcode.plの作者(それ以外もいっぱいある)である方のWebページが存在することをMLで知る。なんつーかこー大変いい味のメールだったので爆笑してしまいました。ご本人の地なんだろうなあ・・・狙ってやってるとすればかなりもん。
以前,どっかの掲示板で「大学の教師には変人が多いから気を付けるべし」ってな書き込みがあったけど,今時,正規分布の2/3を占める大学の教師は変人であるような余裕はありません。もしそうなら,アカデミックな世界ではもの凄く評価の高い人か,単なる役立たずのどっちかです。そんなん,どこの組織でもそーゆーもんでしょ?大学といわず企業でもどこでも「優秀な奴には変人が多い」のはあったりまえでしょう。それよりも何でそうなのかを考えるべき。変人って言葉の定義もかなりあやふやだし,一度なだいなだの本でも読んでおくべきでしょうな。
優秀だけど変人と呼ばれる人達ってのは,大概常人より異常にパワフルでタフだったりするケースが多いように思える。だから,ポテンシャルの低い凡人には変に見えるんだろうし,周囲に迷惑をかけることも多かろうて。たまたま情熱を傾ける方向がプログラムだったり,トンデモ本だったりするってだけのことなんだろう。いろいろ非難されることが多いのも,奇矯な振る舞いとかもさることながら,嫉妬から来ているんだろうな。
でもって,凡人たる私はじぇらしーを感じる機会が多いのだけれど,なるべく最近はジェラシーで湧いたエネルギーを自分の仕事に振り向けるべく努力するようになりました。非難の文なんぞ書いたところで相手の名声があがるだけだし,そーゆー敵(じぇらしーを感じる相手は全て敵なのさ)に塩を送るようなまねはしませんです。もっとも30越えたらジェラシーを湧かせる力も衰えてきたよーですが(泣)。
それはそうと,rubyってのはすっきり書けていいもんですね。もっとも受けている最大の理由は作者が日本人で,日本語で質問ができて日本語ドキュメントが揃ってるからってぇのは情けなくないか?
5月24日(木) 掛川・雨時々曇
gsl 0.8 Releaseとのこと。むーん凄い。その量に圧倒される。Tcl/Tkからの利用を主として考えているのかな。C
onlyであるのも関数を引っ張るだけでよい,という方針からか。にしてもなあ,折角GNUのブランドで出すならgmpもくっつけてくんないかな。結局,どれもこれも自分用に使おうとすると帯に短したすきに長しで,何の新規性もないライブラリを自分用に構築しなきゃならない。世の中ままならないもんだなあ。
時間ができたのでちょっとパケットモニタする。Win2000Server同士で片方にApacheを入れ,片方からInternet ExplorerでHTMLファイルを取得する。で,途中は兎も角,TCPのSession断の際,FINパケットのやりとりが双方であるはずなのに,サーバ側からFINパケットが出るとすかさずクライアント側がRSTパケットを出し,それでおしまい。まあ,RSTパケットってば異常終了時に使うモンだからそれを出してしまえばFIN + ACKのやりとりをしなくても済むけどさあ。これってWinsockの仕様なのかしらん?
5月23日(水) 掛川・雨
西みかかのWebページでADSLサービス提供予定地域か再度確認する。「地域内だが電話番号を変更する必要あり」とのこと。うーん,まあいいか。友人との連絡は殆どメールだし,訳のわからんセールス電話も掛かってこなくなるだろうし。
爺になると頑固になるってのが最近よーやく実感できるようになってきた。返事だけ良くってもしょうがないし,何でもかんでも追随できるだけの体力も無くなってくるしねぇ。
5月22日(火) 掛川・曇後雨
例年恒例のツバメがやってきて,職場の階段の屋根に巣を作っている。
雨が続くようになってきた。梅雨宣言はまだないが,もう気分的には完全に梅雨。
MuPAD 2.0に対応した入門書をVer.Upする。うーん,やっつけ仕事なので出来は良くない。もう6月は忙しさの極みだから7月までお預けですな(発作的にやるかもしれないけど)。bmpファイル何ぞを取り込んだりして,大きさがPDFでも1Mを越えてしまった。すいません。
なんでこんなに急いでやるのかってぇと,8月下旬に高校生相手の講義をやることになったから。1回3時間程だから,勿論全部は終わらないから触りだけになる。それならもっと薄っぺらいパンフレットでも作ればいいようなモンだが,「必要なところだけコンパクトにまとまったテキスト」という日本流の考え方がイヤになってしまったのだ。こっちの気分としては「機能はもっと沢山あるけど時間の関係でここまでしかできなかったよ」ということがハッキリ分かり,しかも人よりドンドン進むことのできる場合は教師の説明よりもっと先をやって貰える,そしてそーゆー出来のイイ奴にもウンウン考えて貰えるような分量と内容が無くてはイヤなのだ。
つーことで,ホントはもっと章を増やしたいところなのだ。「こんなんじゃツマラン!」とお怒りの方,どなたかもっと高度なMuPAD 2.0のテキストを書いていただけませんかねぇ・・・。
5月21日(月) 浜松->掛川・曇時々晴
ん〜,何か疲れた・・・。早く来い来い夏休み〜・・・って学生の時とかわんないじゃん>俺。ここんとこ精神年齢が逆行しているらしい。
小谷野敦さんの初(?)エッセイ単行本「軟弱者の言い分」,爆笑ものでした。わらかせようという意図を持って書いてないだけ,一層面白いという傑作。これ即ちルサンチマンの固まり。嫌いな人には蛇蝎の如く嫌われ,好きな人はやみつきになる。後者は絶対軟弱者に違いない。あ,遅ればせながらご結婚おめでとうございます>小谷野先生
LinuxのLinusさんの本"Just for fun"(邦題よりこっちの方がいい),まだ全然読んでない。先日,三省堂本店に行ったら平積みにしてあるこの本に札が掛かっていた。「第二部から面白くなります!」だって。人前にもかかわらず笑ってしまいました。今時,本好きの書店員なんて佐渡島のトキ並の存在だと思っていたけど,ヤンバルクイナぐらいは存在していることを知り,ちと嬉しい。
「UNIXという考え方」。傑作。linux.or.jpのブックレビューでも取り上げられてたけど面白い。「このブックレビューって誉めてあるばっかりでつまんない」と思っている方々,ちと誤解をしているのではないか。レビューアは完全にボランティアで,見返りといえば書評用に貰える本だけだ。レビューア選定は完全公募制だし(関係者も混じっているかもしれないけどさ),出版社から見ればどこの誰とも分からない馬の骨にあれこれ感想を書かれる訳だ。従って,何かつまんない悪口を叩かれたぐらいではビクともしない自信作しか提供しないんじゃないのかな。好みに合うかどうかは兎も角,かなりの水準をクリアしているものだけがレビューの俎上に上っていると思って間違いないだろう。つまり,この本もそう。
LinuxerやBSDマニア,Solaris信奉者やHP-UX馬鹿(敬称のつもりですが気を悪くしたらごめんなさい)なんかにとっては「当たり前のこと」を書いてあるんだけど,楽しみつつもあーだこーだと四苦八苦されられることもあったこのUNIXとかいう奴をモノにした人間にとってこそ,そーゆー経験から熟成された常識をちゃんと言葉にすることの難しさをよく知っているはず。
勿論,著者は初心者にも分かる言葉で丁寧に書いているのだけれど,経験を積んでから再読すると「一段高みに登った気分」でこの本の記述が納得できることだろう。・・・って自分の日記でレビューしてどうするよ。
つーことで,岩波講座「インターネット」第一巻もこの手の本を見習って「UNIXの神髄」あたりから解き起こせばもっと面白くなることでしょう。そして早く二巻を出して下さい。三巻読んでいるとIP層のことも早く知りたくなりますので,出版時期も階層化して下さいね。まー,忙しそうな先生方ばっかりだから無理もないんだけど。
あー,疲れたとか言いながら調子に乗って久々に長文だ。我ながら精神構造が(以下略)。
5月15日(火) 掛川・晴
とうとう西みかかがADSLを掛川へ拡大! おほほほほ。ついについに来たか〜。5月30日受付開始だそうで,まずはその後にうちの電話番号でOKかどうか聞かないとね。喜び勇んで今のISDNを解約してみたら,エリア外だったなんてのは洒落になりませんので。
Asymmetric ってのがちと気になるのだけれど,最悪512Kbpsだから今よりは数倍はましになるわけで,これはたまりません。ああっ,とうとう喬太郎ライブが!談志の世相講談が! もっとクリアでなめらかでどでかい画面でみれるのねぇ〜(我ながらみたいものが爺臭い・・・)。
5月14日(月) 浜松->掛川・曇
MuPAD 2.0のEuclid Programmeの申し込み受理される。なんだ〜,ちっとも変ってないじゃん。
Office XPのVer.Upの案内来る。MSからじゃなくって販売店から「予約しませんか?」というもの。じょーだんじゃない。訳のわからん不正コピー防止機能だのを突っ込んだおかげで,おかしなpacketが飛ぶようになるのかと思うとぜってぇ入れる気にならん。Windows XP(Windows 2002だっけ?)も同様。もうこれ以上MSにつきあっていると金が持たないぞ。あと3回ほどVer .Upしたら考えてやらんでもないが(10年後か?)
そろそろVMwareの導入も考えようかなあ・・・。
5月12日(土) 東京->掛川・晴時々曇
いろいろあった・・・(^^;)。
まずはMuPAD 2.0 for Windowsを通販で購入した件。写真入りじゃないと面白くなかろうと,デジカメで撮影して貼り付けてuploadしたものの,「使っていいものやら・・・」と不安になり,自らの英語力を省みずまたぞろE-Mail
written in poor EnglishをSciFace社(MuPAD開発元)に送った。
返事はすぐにかえってきたものの,「MuPADのpackagingのManufacturerとDistributorはMackichan社だから,あんたのメールはそっちにも転送しておいたからね」ということで,今度はMackichan社からのメール待ち状態に。それが5/11に到着した。「あんたはあんたのサイトの写真についてはpermissionがあるからね」ということで,「ってことは使っていいということだな?」と解釈し,「あんたの指摘した誤植直してupしなおしておいたある。問題あるようだたらなんかこめんと私に与えるよ」という確認メールを送ってトップページに事の顛末を期したこのページへリンクを張ったと,そーゆー次第。
もう一つは・・・面倒なので以下略。
5月7日(月) 浜松->掛川・曇
わはは,結局「何か仕事をしなければ」と思いつつ結局何もしないまま連休が終わってしまいました。ひ〜,これから7月までドタバタモード全開だぁ〜。
5月3日(木) 憲法記念日・掛川・雨
一昔前なら,「平和憲法を大事にしましょう」という日だったのに,今じゃ改憲論をぶつけ合う日になってしまった。しかし,ホントに改正できるのか?
昨日,久々にMuPADのWebページを見たら,ななななんと2.0がとっくの昔にリリースされているではないか! 慌ててダウンロードし,Proの方はupgradeし,lightの方は登録手続きをする。・・・とこのドタバタの顛末はここに書いておきまする。
mpichのuser'sマニュアルの翻訳を地道に行う。1.2.0のものをベースに進めてたが,1.2.1になって随分変っている・・・さて,どーしようかしらん・・・。
5月1日(火)
何か結局GW前半は寝て過ごしたよーな(^^;)。で,慌てて請け負ってた論文査読をすることに。うー,これで2回目だけどあんまし気分のいいモンじゃないですな>査読。