1月30日(水) 掛川・晴
かなり以前からのどに異物感があったのだが,本日それが爆発したようで,咳が止まらない。早々に自宅に引き上げたが,熱っぽい。風邪らしい。ということで寝ます。
1月29日(火) 掛川・晴(多分)
なんかDNSが変だと思ってあちこちいじっていたら結局全ての原因はipchainsであった。filteringを整理しないといけないなあ。
News 23でホームレスの特集をしていたが,あの手の物は最近は痛々しくて,というより明日は我が身という意識があるせいだろう,そそくさと目を背けてしまう。ホームレス関係の本とかも,ちらちら眺めたり開いてみたりするのだが,買うには至らない。読むと恐ろしくなってくるからだ。
で,その番組のニュースキャスターの態度を見ていると,男性陣が「自分だったら・・・」と演技とは思えぬ深刻な顔をしているのに対し,女性の方は同情はしているのだが,どーにも自分がそうなるとは考えていないように見受けられた。別段,この方だけじゃなく,女性一般って,自分がホームレスになるかもってのはあまり考えないものなんでしょうか? なんかそんな気がするんですが,これってやっぱり偏見ですかねぇ。見方を変えれば,自信の裏返しといえなくもないが・・・。
以前,例のジョージアのCMで使用されている「明日があるさ(だっけ?)」のCDについて,某FM局の女性アナウンサーが,山田花子の歌に触れ,非常に率直に音痴であることを嘲笑してたのを聞いて,激怒したことがあった。音程があっていないのを逆手にとって,ハモリの如き歌に仕上げたCD制作者の腕に感心していたせいもあるが,もろイジメ的なニュアンスが感じられたのが原因だろう。以来,他局と交互に聞くようになってしまった。特にその局の女性アナウンサーの声が聞こえた段階ですぐに切り替えるようにしている。カルシウムが足りないか?やっぱりマグネシウムも同時に取らないと効果がないんだろうか・・・いかんいかん。
分別ある大人の対応だなあ・・・。会社とのいざこざについては当事者じゃないので何ともいえないけど,子供が独り立ちし,定年まであとわずかになったところで訴えるあたり,感情に走り気味な私にはできそうもないです。
田中さん,野上さん,鈴木さん,みなさん揃って辞任だそーで。NGOの件については外相に分があったように思えたんだけど,ここまでひっからまっちゃうとねぇ,一端出直しって事かな。
1月28日(月) 掛川・晴
このサイトから,職場のWebサーバへリンクしてあった一部のコンテンツをpas-net.jpへ変更。とりあえずこれで様子をみる。
別ドメインを取ってしまった関係上,OCNにあるメールアドレスの利用が一部制限されてしまった。POP
before SMTPなので送受信は一応出来るのだが,別ドメインから送信するメールは容量制限があるようで,ちょっとでかいメッセージだとすぐに引っかかってしまう。しょうがないので返信は2,3に分割して送らねばならない。うう,メールの設定が終わるまでは不自由な環境に耐えねばならぬ〜(早くやれって)。
1月27日(日) 東京->掛川・雨後晴
なんか伏せ字で書いていたのがちょっとアホらしい。ジツはNHKで本年度の特集「変革の世紀」のPreliminary Discussionとも言うべきものに参加してきたのであった。案内のメールには「もし名前や顔が写るのがまずいようなら事前に申し出を」みたいなことが書いてあったので,そんなにご大層な物なのかと思っていたら,参加者が60名近くもいるという結構大がかりなものでありました。そんなわけで映像のどっかに写っている可能性は在るわけですが,あんだけ人数がいるんじゃどこに誰がいるのかわかりゃしないや。ということで晴れてここに事の次第を書きます。実は一人暮らしを初めてこの方,受信料を一度も払ったことが無いというのは内緒である。だって取りに来られたことがないんだもーん。
会場は日本科学未来館というところ。お猿の電車と称されているゆりかもめに揺られて,テレコムセンターで下車。その一つ手前の駅から歩いて数分,テレコムセンターからも同じぐらいかかる。言うほど歩く訳じゃないけど,あのとろしゃーて料金の高い電車にゆられて更に歩くというのは立地条件はお世辞にも良いとはいえません。
そこの7階にスタジオがあって,そこで一通りの説明が水越先生やNHKの方(ディレクター)からあり,その後,8人毎に小グループに分かれてテーマ毎に1時間のディスカッション。この番組はWebとの連携(番組は当然NHKが,WebのインフラもNHKだが運営は東大の先生方が中心となって運営するということであった)が重視されており,そこで開かれる会議室のテーマとなりうるものをこの場で出してもらおうというのが目的であった。
議論は大いに盛り上がり,とはいえ厳選された(グループリーダの方々の紹介者+Web等からの公募)メンバーであったせいか,かなり紳士的なものでした。わたしゃ教育がらみのグループ(山内先生がリーダ)に属して適度にアジってましたが,みなさんアジにおいそれと乗るような方々ではなかったので目的通り,5つのテーマ(らしきもの)を時間内に出すことが出来ました。もうちっと続けたかったなあというのが正直な感想で,これはどのグループでも共通していたよう。
その後,各グループからの報告会となりました。目立った成果としては,Webの閲覧者をViewer+User併せてViewser(ビューザー)と呼ぶことにしようとか,この場の盛り上がった議論は果たしてWebという場でなし得る物であったか,という疑問が出た,The
Internetは市民のメディアではないのではないか(ノウハウを持った企業が強くなるだけでは)等々。ビューザーは兎も角,2番目の疑問に対する個人的な見解としては,一面識もないメンバーの集まりでも,文字だけのコミュニケーションに長けており,感情の抑制が程良く利き,発火するだけのポテンシャルを持った人が多ければかなりの線までは可能だと考えます。ただ,動物としての人間のコミュニケーション手段としてはちょっと不自然な形態であることな否めず,世代の入れ替わりが起こらないうちは「やっぱりFace
to Faceだよね」的な意見が多数を占めることになるのでしょう。
最後は懇親会で,乾き物とサンドイッチ,ビールで乾杯。私はいつも通り,ぼーっと食べて飲んで適当にもらう物もらって(お金じゃないよ)帰りました。
いやあ,この土日は買い物しすぎてバッグが重いや。自宅までひーこら。後はルータの設定変更。工事でADSLが一時ストップし,AR320が落ちてしまったのでした。FAQを読んで,Trigger機能という物があることを知り,早速その設定を突っ込む。さーてまたしばらく様子を見るか。
1月26日(土) 東京・晴後みぞれ
明日も変な用事が出来ていて,掛川に帰宅できず,一日東京で過ごす。秋葉原をウロチョロして鈴本へ行ってみたが,お目当ての喬太郎は夜の出。面倒なのでそのままホテルへ帰ってベッドでゴロゴロしてたらいつの間にか寝入っていた。年だなあ。
1月24日(木) 掛川・晴(よく覚えていない)
久々にKnuthばりのPlain
TeXばりばりのソースをみて頭くらくら。理由を深く聞いてはいけません。
そーいや,GNU
MPが4.01になってます。近場のringサーバにはまだ届いていませんでした。mpftが入っていない理由についても言及されてます。mpfrグループのPaperworkの遅れだとか。
おうちのIP8,よーやく本格稼働・・・といきたいところだけど,Redhatだからなあ,もっとばりばりに改造したいんだけど。でも,DNSがごくごく身近になって嬉しいっす。やっぱり同じNTTとはいえ,別ドメインからOCNのDNSにアクセスしにいくとどーも遅くって。ま,これで快適です。あー久々のドメイン運用。でもつないだとたんにまーだNimdaやCodeRedから攻撃を受けるってのは嬉しくないぞ。
しばらく動かして,問題ないよーならとりあえずSecondary
DNSの申請しよっと。
1月22日(火)
掛川->つくば・雲後雨
つくばに来ている。初めてここに来たのは万博の時だから,えーと何年前だ? その頃はなーんにもない原野だらけで,とにかくだだっ広かったということしか覚えていない。
今も中国の都市並に,スケールが無駄にでかい,ということは変わっていない。会場から宿泊しているホテルまでは20分ほど歩く必要があるし,会場(エポカルつくば)からバスターミナルまでも10分ほど歩かねばならない。まー普段は運動不足だし,歩くといってもアップダウンのない真っ平らの所だからちょうどいいんだけどね。印象としては,ちょっとうらぶれた幕張って感じかな。
でも随分住宅やショップが増えたなあ。地元住民なら,車か自転車さえあれば土浦に出なくても十分用が足りそうですね。あ,しじゅうマラソンしている人にも快適なところです。きっと。
1月20日(日) 掛川・曇
新宿中央公園でゴミ箱が爆発した事件。まーったく,わしが家ナシになった時には,ゴミ箱ぐらい安心して漁れるようになっていてほしいよ。
Cygwin文書図書館。うーむ,気合いが入っているなあ・・・。
1月18日(金)
横浜->掛川・曇り
非常勤勤めおしまい。来週は定期試験のみ。うひょー。
金曜日は東京行きの始発と,日帰りの時は浜松行き最終に乗って帰ってくるのだが,今年に入ってからはずぅーっと300系(だっけ?)。昔はのぞみとして運転してたのに今じゃこだまに格下げ。うーんなんて豪勢なんだJR東海。4,
6両編成の0系こだまがまだ動いているJR西日本と比べると雲泥の差だ。そんなに儲かってるのかな。
明日は・・・ああ○○○○○○だ。やだなあ。
1月17日(木) 掛川・雨後曇り
いろいろあるなあ・・・。げっそり。
インプレスTVを見るようになって気が付いたのですが,最近は録画分にはCMが入らなくなっていますね。当然,こちとらはCMなんぞは飛ばしてしまうのであってもなくても一緒なのですが,スポンサーもよーやくそーゆー事実に気が付いて,「抜いてもいいですよ」となったのかな?
1月16日(水) 掛川・雨
ああ忙しい忙しい。仕事する暇もないぐらい忙しい。
『阪神・「淡路」大震災』の筈が,朝日新聞も毎日新聞も読売新聞も「阪神大震災」だ。震災後に確か淡路島の方から文句が出てそのように改称したはずなのに,結局語呂がいい方が良いということか。それなら最初からそうすればいいのにね。
○○○から○○○○○への参加申し込みが受け付けられたらしい。あーもー○○○に写って馬鹿面晒さないようにしなきゃあ。・・・という浮ついた物でないよーなんだがよーわからん。ま,参加してのおたのしみとゆーことで。
GMP4.0.1には正式にmpfrが取り入れられる予定だったらしい。が,いっこうにmpfr開発メンバーからの返事がこないとかゆーことで,業を煮やしてmpfrなしで走る可能性も出てきた。チューニングされた初等関数や丸めモードサポートなど,ちゃんと入ってくれるとありがたいんだけどな。今のままでも組み込めないことはないんだが,面倒だしね。しかしマニュアルに変更を加えるならはやめにしてくれえぇい(以下略)。
1月14日(月) 掛川・晴
Bibliographyが出てきたのでアップしておく。恥ずかしいので自分の名前が載っているものは全部外す。yomiの部分がいい加減で,並びがぐちゃぐちゃになっているのはご勘弁を。今度は自分用の奴をつくらないとなー。
連休中はドライブとスポーツクラブと翻訳(ちょっとだけ)に明け暮れました。つーことで戦果を。東名浜名湖SAから見た浜名湖の風景です。家族連ればっかりで肩身が狭かったっす。
うがー,こっちに来てからというもの,カレンダーがほとんど貰えなくなってしまった。企業がカレンダーを配る事自体,最近では少なくなっているようで,3年もたつのにちっとも貰えやしない。仕方がないので今年初めて自宅の居間に飾るカレンダーを買ってきた。岩合光昭という人の「のら」。のらねこの写真集がカレンダーになったもので,900円ほど。ああ俺は一生カレンダーに不自由な男なんだと悟らされました。
1月12日(土) 掛川・晴
Linux-Users MLで紹介されていたので,School of
Internet(SOI)を眺める。うーん,よくやってんなー。講演する人のPowerPoint資料と映像をリンクさせて,しかも音声をちゃんとチューニングするって事を毎回やってくれるスタッフがいないと不可能だよね。しかし聞いてみると,「あーそんなに物珍しい話をしているわけではないのね」とちょっと自分を褒めてやりたくなる。ADSLにして初めてまともにこーゆーものを視聴できるようになって嬉しいっす。来年度は受講申し込みしようかな?
1月11日(金)
東京->掛川・晴
ああもおだめら。ちょっきんちょっきん貯金なー。
結局,アフガニスタンへの攻撃って,テロ組織を殲滅というより散らしただけで終わったような感じ。なんだかなー。
うう疲れたので寝ます。
1月10日(木) 掛川・晴
もうすっかり松も取れ・・・という頃になって年賀状が届いたりする。(^^;)。
HPCS2002,事前登録が思ったより多くないとのこと。そりゃそうだろう。つくばくんだりまで出かけて,しかも参加費が10000円ではねぇ・・・。大体この年度末も近いこの時期,研究費も底をついてますぜ。しかも私大なら定期試験真っ最中。入試シーズン雑用だらけなのさ〜。まあ面白そうな講演が多いんで,私は参加するけどさあ(自腹でね),人には勧めづらいっすよ。・・・なーんて,運営委員会の場で堂々と発言するほどの度胸はない(笑)。まあ,私の方で管理している数値計算関係の極小規模MLには宣伝メールは流しておきましたが,「単に弁当目当てで委員を引き受けた訳じゃないっす」「仕事してるっす」という言い訳以上の効果は期待できない(^^;)。
にゃー,明日は久々の非常勤〜。講義はあと2回〜。ちゅうとはんぱ〜。学生さんは兎も角,こちとらテンションが落ちちまっただよ。明日には復活できるかぁ?
ジミー大西,活躍中。わしゃ芸術的センスがないらしいので(橋本治に言わせると,日経新聞の文化欄を愛読するようなやつぁセンスなしということらしいので),よーわからんのですが,確か初めて絵を描いたのは,わしが見ていた頃のEXテレビの関西版でじゃなかったかな。上岡龍太郎と紳介の司会で,芸人に絵を描かせるというコンセプトだった。その後,ゲージツに目覚めてヨーロッパへ・・・という流れのようである。何にしろ結構なこと。しかしまだ吉本に所属しているんだっけ?
1月9日(水)
掛川・曇
久々にCygwinを導入してみる。おおっ,ずいぶんまともになっているじゃない。GMPもOctaveも./configure;make;make
installがそのまんまOKじゃん。これはらっきー。早速これをベースに「ソフトウェアとしての数値計算」の実習が出来るように環境を作らねば。
1月8日(火) 掛川・晴
自宅のPCにB's Goldをつっこんだら,起動と同時に青画面に。バージョンアップしたら直ったけど,W2K
Proで青画面はないよなあ・・・。
サーバ用マシンにもう数えるのもあほらしいぐらいいろんなLinux
Dist.を突っ込んでみる。結局,がしかしにカスタマイズすることを考えると,XなしのSlackware(日本語なんてどーでもいい)がいいかなあ,と思い始める。とりあえずダウンロードだけやっておく。
どーもルータの設定,特にfilteringの方がずさんで,弾かんでもいいものを弾いてしまっているようだ。そのためか,コネクション開始までの待ち時間が異様に長くなってしまっている。あーもーなんとかしなきゃあ。
1月7日(月)
掛川・曇
な〜んもしないうちに正月休み明け。そして仕事開始となだれ込む〜。・・・とここで中断,○○○○の○○○○をしなければ・・・・。
で,一段落しました。さースポーツクラブに行ってこよーっと。
・・・で帰ってきました。もー正月はPCに向かいっぱなし(TVにあらず)だったので2kgも太ってしまった(^^;)。少し締めないと腰がミシミシと・・・(^^:)
CPUのパッケージにミスプリントがあるという記事。去年の年末に買ったとある日本のメーカのNICのパッケージにもミスプリントがあった。「MADE
IN CHINA」という筈が「MADE IN
CHAINA」となっていた。勿論,そこには訂正のシールが貼ってあったのだが,気になって剥がしてみたら・・・という次第。こんくらいならほほえましいんだけど,件の記事の場合,CPUの動作周波数だからなあ,笑ってすませられないな。
んっとに,批判するのってば楽だよな。だからこそ,それすら出来ないってのは非常に問題。単なる善人ってのは文章屋には向いてないよ。と考えるのはわしが悪人だからか? しかし,文章修行のスタートラインとして,批判する,悪口を言うというのは有効な手だろう。んで,いい加減それに飽きたら今度は批判される側に回ってみるべきだな。・・・わしには後十年ぐらいは無理な話ですがね。
漫画家の浜田貫太郎氏が亡くなられた。メジャーな人では決してなかったが,昔,釣りに凝っていた頃に読んだ入門書がこの方の作品で,派手さはないがその静かな画風が(ほのぼの・・・というのとはちょっと違う)程良く,印象に残っている。
合掌。
1月4日(金) 掛川・晴
ん〜,今日もいい天気です。
1月3日(木)
掛川・晴
日本海側はひどいドカ雪のようである。名古屋近辺も流れ込んできた雪雲のせいて積雪15cmとか。それに引き替え静岡はほんとにいい天気。ジジババになってから棲むにはいいところだよなあ,ほんと。
USAGI Projectから3回目のStable
Releaseとの告知が。いい加減真面目に取り組まねばならないかなあ,IPv6。情報家電という奴には私はあんまし期待できないと踏んでいるのだが(一部は成功するだろうが大半は消え去るだろうってこと),中国が自分のところのIP
Address不足を解消するために導入に熱心と聞いて,こりゃあ普及は想像したより早いかも・・・と感じている。何せ神様仏様中華帝国様だもんなあ,その動向はかなりの影響があるよね。
TVはつまらんし,寄席中継もどーせ数分の顔見せ程度では見る気にもならない。それなら談誌の落語でも暇つぶしに聞いていた方が・・・って面白いから暇つぶしにならないんだよなこれ。まだ寝床とまんじゅうこわいしか聞いてないんだけど,どっちもいい味出してました。前者より後者で笑えたのは望外の幸せです。しかし二日間しか再視聴できないってのはなあ,なんとかなりませんか? ファイルが二つに分割されているのも面倒でいけない。ぶちぶち切れる時に再復帰しやすいようにってことなんだろうけど,それなら丸ごと一本のファイルも提供しておいてほしいなあ。
昨年の日記を見ると,対して変わりない日々を送っていたようだ。ま,中年男の日常なんてそんなもんだろ。Web生誕から既に十年以上経過した。ぼちぼち「Webサイト開設10周年」とかいうところが出てきてもおかしくない頃。国会図書館もWebアーカイブに取り組み始めたようで,国際シンポジウムが開催されるようである。聞きたいけどちと無理だな。しかし米国図書館のMinervaというネーミングはいいけど,オーストラリアのPandoraってのはどうにも・・・何かい,収集したらあらゆる不幸が入ってくるけど少しぐらいは希望があるはずってのかい?
いやあ久しぶりにうだうだしてますなこの日記。正月ならでは。おニューな企画も用意してあるんだけど,まだ体制が整わないし,またぞろ予告倒れになってはしょーがない。割と好き勝手に感想文を書きまくるというものなんだけど,ここよりは別のところでやった方がいいかなあ・・・と思案中。それよっかいつになったらIP8をつかいこなせるんだーっ。んな暇ありゃしないぞ(とか書いているうちにやりゃあいんだがそーもいかないのだ)。
天外伺朗こと,土井利忠(幕府の老中みたいな名前ですね)さんの記事。AIBO生みの親ってことで有名になったけど,私にとってはあの往年の名WS,
Newsの開発者(既に管理職だったかな?)としてよーく覚えてます。って使ったことはないんだけどさ。
1月1日(火)
掛川・晴
これぐらいTVを見なかった正月は珍しい。ほんとに詰まらない。見る気がしない。TVが堕落したとかいうんじゃなくて,こっちが年を取ったということなんだろう。いちばん面白かったのはウィーンフィルコンサート(小沢征爾が初指揮)だったりするあたり,中年ジジイ丸出しですな。
そーいや,浜松商工会議所のメルマガに浜松地区の企業を対象としたIT利用のアンケート結果のURIがかいてありました。なーるほどね,使ってはいるけどそれが経営に重要な影響を与えるまでには至っていないということか。順当な結果といえましょう。2000円で冊子が買えるらしいから,正月あけたら一部買ってみようかな。