うだうだ日記 The Diary of T.Kouya's UdaUda Daily Life
... The Unworty sentences which describe my UdaUda daily life in April, 2002.
... 日々のウダウダを記述した価値のない文章: 2002年4月
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4月30日(火) 掛川・雨時々曇
 いやーな天気。本日は有給休暇を取得して自宅でボチボチ。夜には職場に顔を出しておかないと明日から全力投球できないな。頑張らねば。

 むぅ,疲労感溢れるコラムだ。ナイス。しかし今の雰囲気をきちんと記述すればこうならざるをえまいて。

 「第6回日中数値数学セミナーのご案内」・・・ねぇ。しかし参加費が高いなあ。宿泊費も別でしょ。なんか国際セミナーとか言う奴は参加者から大枚巻き上げないと出来ないモンらしい。日程的には出られるけど,一日二日ぐらいだろうな。宿泊費がもったいないしな。この手の会議を主催せざるを得ない先生方は大変だ。わたしゃ遠巻きでそれを眺めるだけだから気楽に声援のみ送らせてもらおう。ほほほ。

 Internet ExplorerにGoogle Toolbarをインストールして使っている。普段はNetscape Navigatorなんだが,どーもIEじゃないと不自由なページもあってショーがなく使っている・・・はずだったのだが,これを突っ込んでからはIEの使用頻度が上がる一方だ。何せ,自分のプライバシーを売り渡せば見返りに今見ているページのRankが分かるのである。ということで自分のページを開くとこーなる。うむ,低くもナシ高くもナシというところか。ぼちぼちおうちサーバに移したコンテンツにもrobotどもが押し掛けてきているからな。みょーな所から見に来るのが増えたよ。今日はメディアレビューの高義の記事を見に,版元からアクセスがあったな。知らせてやったら書いた本人は「わわわわたしは悪いことはしししてませーん」とかびびってたけど,なに,びびるぐらいなら最初から書くなよって。小心者を相棒にすると気苦労が増えて困る。正直な感想を素直に書いているだけなんだしな。・・・って次はわしか。その前にブックレビューの悪口記事を何とかしないとな〜。ジェラ混じりも少しだとピリ辛で良いが,多すぎると読めたモンではない。また一から書き直しだな,こりゃ。

4月27日(土) 横浜 -> 掛川・晴
 えらく寒いな。ただ今,横浜の某大より試験アクセス中。IBM HomePage Builderが入っているPCの試験も兼ねてこれを書いている。さて,午後からは金沢文庫を訪問する予定・・・だけどGWに入っちゃったからなあ。混んでなきゃいいけど。

 では。自宅に辿り着いたら再度updateします。

 ということで帰りました。帰ってきたら,ちょうどドアの前の板にスズメバチが巣を作りかけており,既に小さいながらも巣の形をしていたのを発見,直ぐさま家から紙袋で作った即席ハリセンでぶちのめす。可哀想とか残酷だとかいってられない反射神経で退治すべきものなのだな。しかしこれ,いつも帰りが夜だったので分からなかったなあ。今日も日が高いうちにかえって来れたので早期発見退治ができたのだ。やれやれ。

 国会では日常とはかけ離れた異常なこと・・・ねぇ。それは世間の出来事が国会という場に集約されているだけのことじゃないのか。高々衆参合わせて800人程度の中の一人の出来事だからすげぇ異常なことがたくさんあるように見えるだけで,一億何千万の中ではそーゆーひとやそーゆー出来事はまああっても不思議じゃない。大体世の中お清潔なえりーとサマばっかりじゃ面白くないじゃないのさ。ムネオさんほどではないにしろ,根性腐りグループの一員としてはむしろ潔癖さが行き過ぎる方がイヤですね。ムネオちゃん頑張れ。でけぇ声や傍若無人な態度に負けるエリートなんざエリートとはいえねぇぜ。

 とか書いた後,Webちくまの姫野カオルコのエッセイにも同じようなことが書いてあった。しかし・・・くどいよなあ。いやまあそこが味なんだろうけど。バルザックは面白そうね。石原慎太郎もいってたな。今度読んでみるか。いい加減IT絡みのマニュアル本を読むのも疲れたし。

 頂いた本を読了したので新幹線の中でブックレビューの原稿書き。我ながら自分の凶悪さに惚れ惚れする悪口だらけ。さてどうやって推敲しようかしらん・・・。

 よーし,夏のボーナスではcube型PenIVマシンを作ってみるか。

4月25日(木) 掛川・曇後小雨
 天候不順。もはや梅雨か?

 ソニー,PS2のおかげで黒字。他の電機メーカは軒並み赤字。PC販売も頭打ち,携帯の伸びも期待できない現状ではまーしょうがないか。国内では決定打はないでしょ。これ以上何をほしがれっての?

 Next IEEE754ねぇ・・・目玉はQuadですか。速度が落ちないなら,「ふつー四倍精度」になるんでしょうな。問題はIntelがそいつをサポートするのかどうか。規格倒れになんなきゃいいけど。

4月23日(火) 掛川・曇
 天候不順。もう蒸す。

 GSLのVisual C++版が出た。そういやgmp-4.1.0もボチボチじゃなかったか?

 そーいや,Bill Gatesって手塚治虫に似てるとこあるよな。ライバルに対抗心むき出しのところなんざそっくり。

4月22日(月) 掛川・晴
 なんかもうあつい。まだGW前だってのにぃ。ブックレビュー用の届く。ふふふ,いっちょもんでやろーかい・・・という内容ではない。ほんと,ライターさんの力量か,はたまた編集部のお力添えのせいか,きちんとまとまっているよなぁ。ちと物足りないところもあるけど,んなことは当然割り切って書いているんだろうし。

 ほぉ〜,http://www.asahi.com/business/update/0422/006.htmlか。つっても,合併するということではなさそうね。みかかは固定電話網への新規投資は止めるっていうし,IT革命はIP革命として進行中って奴ですか。そのうち電話 over Ipってのが当たり前になるんだろうか。ま,メシの種は尽きまじ,で嬉しいっすけどね。どこまで付いていけるかな〜。

4月20日(土) 東京 -> 掛川・曇
 現在の自分が置かれた状況下で,一暴れしようと言う気のない人に何を言っても無駄である。その手の人は,悟りきった表情で何事に対しても馬耳東風,という体であるが,触ると痛む傷に触れた途端に馬脚をあらわす。
 悟ってない悟ってない。
 未練があるなら暴れりゃいいのに。でもまた元通り,何事もなかったように大人然となる。んなことしても,もうばれちゃってるのにね。せいぜい頑張ってね。

 目黒駅のみどりの窓口。あと数分で次の新幹線を逃すという時に限って,前の客がシチ面倒な注文をあーだこーだとごねくりまわしているのである。私の後ろの列は長くなるばかり。あ,最後尾の人はしびれを切らして出ていっちゃった。無理もない。
 応対している窓口のおじさんは丁寧な口調とは言い難いが,誠実に仕事を淡々とこなしている。「説明責任があるもんでね」などといいつつ,規則帳らしきファイルを客に見せたりしている。列の長さを気にしたりしている風ではない。あーいらいらする。
 自分の番になる。練りに練った文句を早口で告げる。「新幹線回数券,東京・掛川,今日から使える奴一つ」。おじさんは了解といって回数券を発行する。静かな口調,落ち着いた態度。「ありがとうございました」。
 用が済んだ私の顔はちょっと羞恥で赤くなっていたように思う。

4月18日(木) 掛川・曇
 学生実験第一回目につきあって疲れたところで,職場の歓送迎会に出席する。その後,先輩方と居酒屋で雑談。

 で帰ってきたら,ブックレビューに当選したらしくメールが来ていた。締め切りは5/15。うぉお〜,GW期間中は仕事漬けじゃ〜。がんばんべー。

4月16日(火) 掛川・曇
 太陽が拝めなくなってきた。今年は本格的な梅雨となるのかな?

 かわいいじゃねぇか,と部外者の私としては思うんですがね。その手の人をいっぱい見てきた私としては,ちょっと周囲に器量がないという気がする。

4月15日(月) 掛川・曇
 google APIsのページ。ふーん,Googleのデータを使えるってのは魅力だな。

 ふんふん,中古ゲーム販売は自由にやって良いという判決になりそうだって事でいいのかな?まあめでたい。マンガ喫茶はともかく,巨大古本チェーンや,あろうことか公共図書館まで批判の対象にしたどっかの漫画家さん達はちと考え直して欲しいよな。

 うーむ,35年固定金利の住宅ローンなんてあったんだ・・・大丈夫か?

 日本版シリコンバレーね。あ,浜松も入っている。とりあえず予算をばらまくための口実?

 気象人なんてWebマガジンがあったんだ。これは便利かも。

4月14日(日) 掛川・晴
 久々スポーツクラブ。うーむ,標準体重まで10キロ減か・・・道のりは遠い。

 「もしもしQさんQさんよ」4月14日付けの記事。「世間知らずのソフト屋が多いですね」には誠その通り,としか言いようがない。まあ研究者タイプに共通することではあるけど,たまたまIT革命とやらでビジネスと直結!するかも!という状況になってしまった所に,べんちゃー設立を煽り立てる風潮が乗っかってきて,それにまんまと乗った人のうち,結構な割合で「世間知らず」であるが故に失敗したってことなのだろう。大体,商売をやろうという人間と,自分の興味だけを追求する「研究」者とは殆どの場合,相反するものなのだ。

 Free softwareについて発言する時,「無料で使える」点を強調すると怒られることが多い。まあ「contributeが原則」という論旨はわからんでもないけど,しかしタダで使い放題というパワーは相当なものがある。TeXなんてしちめんどー臭いものがそれなりに普及しているのもタダであるからだ,といっても言い過ぎではなかろうて。あんなPlain TeXっつーものが出た時点で,タダじゃなけりゃその上に乗っかる形のLaTeXなんてもんも登場しなかったでしょうよ。GCCだってタダじゃなけりゃこれ程のシェアがとれたかどーか。「タダ」と「性能」を天秤にかけた時,「性能」がそうとうヒドイ物でない限り,普通は「タダ」の方を試してみるよね。特にEarly versionでダサダサな学者codingでも取りあえず使えるレベルにある時,「タダ」であればそれなりの利用者を見込める訳で,そーゆー物好きな方々はβテスターの役割を果たしてくれる。面倒でも何でもちゃんとそれなりのサポートを続けていればそれなりのものに育っていくのである。
 もちっと「タダ」であることの重要性を考えてもよかろーて。M$だって,そのうちある程度の利益を稼ぎ出した後は,売り物路線から撤退しつつあるWin95/98/Meあたりを「Free Windows」なんつって出してくる可能性も,なきにしもあらず。本気出してかかってきた時,Client市場は今以上にM$に支配されることだって,「タダ」であるが故に起こりうることだよね。ま,現時点ではホラ話以上の物ではないけどさ。ほら,下手な予言も数うちゃ当たるってね(ぉい)。IT業界におけるノセタラダマスをねらいましょうかね(馬鹿)。

 つーことで,「ソフトウェアとしての数値計算」ちょっとupdate。これから毎週連載が始まるのだ! ホントに全部書き上がるのか! 大丈夫か!>俺

 高義から原稿が届いたので加工してupする。よーやっと始まった「メディアレビュー」。果てさてどこまで続きますやら・・・って次は俺じゃん。いつになるかな〜(ぉい)。

4月13日(土) 掛川・晴
 エコパでJリーグがあるとかで,職場近辺が賑やか。NHK(19:30〜)で中継やってますね。World Cup開催期間中は逃げ出したいよなあ。

 横浜にぎわい座の記事。こけら落とし興業もちょっと不発気味かなあ。まだ半分は埋まってないんですからね。ま,一番盛り下がるであろう6月ぐらいがねらい目かな。50過ぎのベテランを聞くのもいいけど,30ぐらいの同世代組の若手が頑張っているのを見るのが楽しみである。芸を見に行くというより,共にどうやって熟していくのかっていう方に興味がある。

4月12日(金) 浜松 -> 横浜 -> 掛川・曇時々雨
 うーむ,足腰が弱っている・・・頑張らねば。

 ・・・寝ます。

4月11日(木) 掛川・曇後雨
 いよいよ明日から講義開始。うー・・・ガンバリまっす。

 Bフレッツ,5800円プランが登場。安くしてくれるのはありがたいが,設備投資は終わったのか? まだまだ光ファイバは田舎にゃ縁遠いんだけど。そんなに安くしちゃって,ほんとうにこれからも整備し続けられるのか? やすけりゃいいってもんじゃないってのはIIJ設立当初のポリシーを見ていれば分かりそうなモンだが。日本人なら,いいものには金を出す習性があるのだから,天下のみかかはミクロなベンチャーの低価格戦略にいちいち右往左往して欲しくないんだがなあ。

 ということで寝ます。・・・起きました。

 お気に入りのページ「ザ・クラッシュ」。まあどってことないっちゃないんですが,「機械は壊れるもの」という真実を見せてくれるのは良いことです。

 家事の基本は「暇が出来たらこまめに何でも手を付けること」だったのですね。十数年,一人暮らしを続けてよーやっと悟った。ということで,風呂に水をためておき,洗濯機でつけ洗いをしておき,ゴミをまとめました。いやぁ,すっきりすっきり(でもまだきたない)。

4月10日(水) 掛川・曇?
 すーぱーさいえんすはいすくーるとすーぱーいんぐりっしゅらんげーじはいすくーる・・・ね。後者はよーわからんですが,前者はいわゆる進学校を選択したよーな感じがするな。でもまあ無難な線ではあるね。独創性を高める教授方法って,補助金付ければなんとかなるもんなんだろーか? 人間相手なんだから,予算付けるより考えることがありそーだが。効果が上がることを期待してます。

 なんかいきなりgoogleのcrawlerが押し寄せてきて大変。ライバル出現で焦ったか?まあ殆どアクセスのないサーバだからいいけどね。robots.txtも作ってないし。

 いやーいいもんみせてもろて。歩くときの音がいいね。ちょっとモーター音がでかいようですが。わしの足腰が立たなくなる頃にはこいつに看病して貰うようになるんでしょうかねぇ。

 さー明後日からいよいよ新学期開始。今年は忙しくなるぞー,がんばんべー。つーことでこの日記も短くなる・・・かな?

4月9日(火) 掛川・曇時々雨
 Apache 2.0正式版公開。つってもβテストが長かったから「あーそー」という感じ。2.0.35が最新版らしいけど,まあねぇ,35回もリリースしていればもう潰すところは少なそう。これぐらい叩いてから出せばいいんだけど,なかなかそうもいかないのよねぇ・・・。

 結局,金融の3月危機とか言う奴はどうなったのか。誰かそのからくりを教えてくださいまし。結局,うちの選挙区から出ている大臣の指示は正しかったって事でいいの? あんだけ責任回避のために特別検査の公開を遅らせてどーのこーのとか言っていたのはなんだったの? それとも危機が先延ばしされただけでこれからも冷や冷やする事態は続くの? ・・・まともに聞いていた方が馬鹿を見た,ということだけは正しいよーだけどね。

 ある人に,何百GのHDDを備えたマシンを作りたい,という相談を受けて「あー今なら100Gのがざらに出てますよ」と適当な受け答えをしてしまった(いつものことだが)。んで,ちょっと見てみたら,あー・・・IDEだと160Gってのがでてんのね。それでもせいぜい3万円台かあ・・・3台付けたらほぼ0.5T。時代はそこまで来ているのですなあ。スーパーコンがはやんなくなるわけだ。

 本日のProject Xは池田敏雄の話であった。まあ田原総一郎の本を既に読んでいる身としては新しい知見が得られる訳ではないが,あの中年親父キラー演出,即ち泣かせるエピソードのオンパレードはさすがにたいした物である。
 番組にFACOM 128が登場するという情報は某大にいらっしゃる先生から,わしの大師匠経由で伝えられた。新聞を取っていない身なので,あらかじめ何をやるのかなんてチェックする習慣もないから,それがなければビデオで予備も含めて2本も録画することなんて絶対なかったな。映像がクリアな録画は大師匠に進呈しようっと。

4月7日(日) 掛川・晴
 取りあえず,「ソフトウェアとしての数値計算」βバージョンを一部公開始めました。うが〜,これから後の章をどうやってつなげようかしらん・・・。

 こういう日記で社会情勢とか政治の話を書く時は,本業がうまくいかないので八つ当たりしているだけなのである。他の人はどうかしらないけど,ジャーナリストじゃない限り,わたしゃ自分と直接関係のない話はどうだっていいんである。
 しばらくぼーっとニュースを流しているだけだったが,ほーんと,前にも書いたけど,マスコミ(ってことは我々も含むいっぱんぴーぽー)は,人を持ち上げておいてたたき落とすのが大好き。自分は安全圏から遠目でそれを見ているのが非常に無責任で楽しい。なんかここんとそーゆーことばっかりで,いい加減うんざり。仕事しろ!仕事を! ・・・ということでまだ戻ります。

 Googleで「うだうだ」を検索してみたら,3200件中23番目にここが出てきた。むぅ,結構見られているのかしらん・・・実はこのページはログチェックはしていないので,誰が見ているやらさっぱり分からないのである。一番見ているのは自分だと思うのだが,他には・・・? そろそろ傾向と対策をまとめて,書く内容を考えないと駄目なのかな。・・・もっともんなもん考えてもすぐ忘れて不満やら愚痴やらぶちまけるだけなんだろうけど。

 つーわけで,メディアレビューも公開する。ってもまだ記事はupしてないんだけど(^^;)。トップはやっぱり・・・高義にお願いしよう。

4月4日(木) 掛川・晴
 「ソフトウェアとしての数値計算」リライト中。冗談でも何でもなく,とにかくとんがったところを丸くしようと努力中。やっぱり修論を取り込んで書こうとしたのが間違いの元か。とにかく今となっては違和感ありすぎで,とはいいつつ結構そこが面白かったりするのでどうにかくっつけようとしてあーでもないこーでもないとやっているという状態。もー,出版する訳でも何でもないけど,ホントに何かをまとめて公開するってのは,自分の馬鹿さ加減をさらけだすこととイコールである。まあ出してしまえば読む人も殆どいないだろうし,そこそこで落ち着くんだろうけど,それまでが試行錯誤の連続。死にそう。でも頑張る。ちょっと油がのってきたところだし,もういっちょ!

 ということで執筆途中で参考資料を漁っていたら見つけたページ。こりゃ便利。
 現実逃避中に読み込んでしまったページ。そりゃそうだな。

4月3日(水) 掛川・晴
 尻に火がついてきた。うが〜。

 わしの大師匠や,元○大の○口先生などはExcelに填ってたりする。計算を行うツールとして魅力的だと思ったらしい。わしなどはすれっからしであるから,「Excelによる○○」なんてチープな内容を,newbieにやさしんだよ〜んという猫なで文体で程良く仕上げた乱造本(粗製じゃないんだけどさ)を連想して,へん,ってなもんなのだが,良い物は良い,と素直に反応できるところは羨ましい。わしも70を越えたらそういう心境に達するのかしらん? それまで生きてないとは思うけど。

 う〜,届いたばっかりのPentium IV 1.7GHzマシンでブイブイ遊んでます。FSB 400MHzってんだけど,メモリはSDRAM 133Mhzの奴なんだが・・・やっぱりボトルネックになるかしら? でも数年前のSparcStationより20倍以上速くなっていて,感動物でした。でもFSB 100MhzのPentium III 750MHzマシンと比較すると2〜3倍程度なんだよなあ。確かに周波数に比例してはいるから,いいっちゃいいんですがね。おや,Pentium IVは本年中に2.8GHzですって? 自宅じゃPentium III 500MHzで満足しているというのに,これぢゃ夏のボーナスで久々のおにゅぅマシンを購入しなくちゃだめですかねぇ。今年は海外へも行く予定はないし,ま,じっくり計算三昧と行きますか。


Tomonori Kouya : tkouya@na-net.ornl.gov
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