1.平日の昼飯を
夫婦者故に,一人で食う飯ぐらい好きにさせろ,というのかもしれないが,
と言いたい。朝飯・晩飯の残り物を詰め込んでくるだけでもかなりの節約になるはずだ。夫婦の老後生活をエンジョイするためにも
2.ひとりものがDLPプロジェクタだのDual Core PCだの車だの旅行だのと,派手に金を使いまくるのを
ひとりだから,せいぜいLOHAS(と言えるのか?)生活を楽しむしかすべがないから,金をパーッと使っているんじゃないか。
二人なんだろ? 子供がいる家庭も多いんだろ? だったら金を使うんじゃなく,頭使って
3.これはダンナへの注文だが,妻という女がいるにも拘らず
まあ,これはまだかわいい。一番不可解なのは,結婚しているに関わらず
である。問い詰めると「それとこれとは違う」らしい。
4.夫婦者に全般的にいえる事だが
あまりお仲間が増えて欲しくないひとりものとしては,一つでも多くのカップルが成立すべく,既婚者による「結婚は楽しいぞ」アピールを是非とも活発に展開して欲しいと念願しているのだが,新婚にも拘らず,「どう?」と水を向けても「いやぁ・・・」と語尾が濁りやがる。こっちの立場に同情して言いづらいのかな,とも思ったのだが,どうもそうではなく,本当に「いろいろなこと」があって,すっぱり「楽しい!」と言い切れないようなのである。好きあった同士であったとはいえ,所詮は違う人生を歩んできた他人なのだから,ある程度は仕方がない面もあろうが,そこはそれ,嫌なところはぐっと我慢して,結婚のメリットや楽しさを強がりでもいいから,ワシみたいな「現状になんとなく居心地の悪さ」を覚えているひとりものに,
という主張を語りこんでもらいたいものである。
5.ひとりものを一番結婚行動から逃避させるのは
のニュースである。退職金が出た途端,離婚を切り出され,年金も半分貰って妻は独身生活をエンジョイし,ダンナは呆然として日々何も出来ずに引きこもる・・・。
まあ,家事労働と子育てを一人で押し付けられて,ねぎらいの言葉もなく数十年も我慢していれば,独りになって清々したい,という気持ちも分からんではない。夫婦関係をコミュニケーション不全に陥らせたダンナにも大いに責任はあろう。しかし,傍からから見れば
と言いたくなる。働き盛りの頃の離婚とは全然シチュエーションが違うのである。そんなんだったら,
P.S. 256倍シリーズ,復活しないかなぁ・・・。
Posted by tkouya at November 17, 2005 6:55 PM