January 24, 2008

1/24(木) 掛川・?

 さっぶぅうううううううううう〜〜〜。東京は雪が薄く積もったようだが,静岡は雨どまりである。それでも寒いものは寒い。年のせいか,足下が寒くなると耐えられないので,研究室でもヒーターを机の下に置いてじわじわ暖めている。
 「失踪日記」では,最初のホームレス生活の当初,毛布が手に入らず凍死寸前になる様が描かれている。寝ていても関節がバキバキきしみ出すそうだが,そんな状況になったらワシは人を殺してでも暖を取るかもしれんなぁ。

A few days ago, I wrote the blog entry in which I coundn't install Int4Sci package to Scilab on my Windows environment. Of course, it is completely written in Japanese, but the developer of Int4Sci found it very quickly from France through Google and emailed me! He said to use a automatic translation tool in order to read my entry. What a strong spirit!
He also emailed that he hoped to know my environment failed to install in detail because there are few testers now. So I must do some tests about it, but please wait a moment because of my business.... って通じるのか,こんな下手な英語でよ。ま,翻訳ツール使って日本語を読むぐらいだから,下手な英語でも何とか読んでちょ。もうちっと待ってね。

 卒研も一段落したし,ゼミも終わったので,実習室のNFS/NISサーバのCentOS4をyum updateしたらまー大変。Xが起動しないのは想定内だが,コンソールからログインできなくなってしまった。しかも動作が非常にトロい。何があった? と,何とかSSHで潜り込んでみると,使っていないはずのLDAP認証が組み込まれ,nss_ldapがエラーを吐きまくっている。何で〜,ワシは既存環境のupdateだけをしたのであって,認証機構まで変更を望んだわけではないぞ〜。つーことで,そそくさとyum remove nss_ldapして事なきを得たのであった。
 どーせ使わないんだから,OpenLDAPごと消しちゃえと試してみたら,出るわ出るわ,山のようにこれに依存するパッケージが出,あえなく断念したのであった。あ〜,時代はLDAPなのかしらん?
 で,まあとりあえずは復旧したんだけど,nVidiaの純正ドライバを突っ込んだのに,画面表示が時々ちらつくトラブルが出るようになってしまった。VMwareのフルスクリーン表示では問題なさそうだけど,なんかちょっとイヤ。いっそのことCentOS5に上げたいところだが,うーん・・・どっしようかなぁ。しばらく悩もう。

 原因不明のエラーのため,数値実験がストップ中。なぜ,Pentium DとAthlon 64 X2の環境でだけ転けるのだろう・・・? fenv.hのfegetround, fesetround関数を使っているだけだってのにぃ〜。

 原因追及しながら寒い夜を過ごします。

Posted by tkouya at January 24, 2008 9:22 PM