アリアドネ,主催者の方のご都合によりML停止とのこと。ワシはすっかりROMになっていたけど,人文系の方々の議論は興味深く読ませて頂いた。インターネット勃興期から親しんできたサービスがなくなるのは寂しいが止むを得まい。ご苦労様でした。
最近はとんと使ってなかったので気が付かなかったが,Winbiffも販売終了とのこと。後継ソフトが出るそうだが,既にThunderbirdに移行しちゃったからなぁ。使うかどうかは微妙です。
あ,今年の数値解析シンポジウム,案内が出たようです。しかし日程がきっつぃ・・・初日のみ,もしくは二日目の午後から参加ってことになりそうだなぁ。あ~,ゆっくり三日間シュポシオンに浸りたいもんです,全く。
おお,佐々木建昭先生が定年かぁ。うーん,そんなお年だとはつゆ知らず,3/14(土)が最終講義だというのだけれど,あいにく当学の卒業式である。終わって駆け付けたら夜ですがな。行けませんごめんなさーいのメールでご勘弁していただく。なにはともあれ,これからもお健やかに。・・・ってワシの方が先にくたばってしまいそうだけどな。
団塊世代の方々が続々定年となるので,これからしばらくは最終講義が続くんだろうなぁ。しかし,無事に定年なんぞ迎えられるのかという不安のある世代としては,ハッピーリタイアされる方を遠目で眺めつつも心中複雑ではあるのだよ。
K君をドつきたおして本日もベンチをやってもらう・・・が,重要なデータを取り忘れていたとかで,この一週間の苦労はパー。ご愁傷さまでした。
Core i7のFreeze問題,K君の奮闘ぶりに同情したTシャチョーのご助言に従って,BIOSからHyperThreadingをOffにしてやってみたら,今のところ問題ないようだ。同時に動かしてみたDefault設定のCore i7マシンは早々にFreezeしてやんの。
どうやらRed Hat Enterpriseの5.3がリリースされたよーで,その中にCore i7対応が謳われているとのこと。あ,これか↓。
Support for Intel Core i7 (Nehalem) processors: This quad-core, hyperthreaded 45nM processor is one of the most significant advances for Intel processor architecture since the Pentium Pro. Red Hat Enterprise Linux 5.3. delivers exceptional performance with the new processor, and also supports features such as the power management and hyperthreading. In internal testing, the Red Hat Engineering Performance Group has measured exceptional gains with the new Nehalem processors, with unaudited results showing gains of 1.7x for commercial applications and gains up to 3.5x for high-performance technical computing applications compared to the previous generation of Intel processors.
そのまま素直に読むと,現状でも特に問題ないけど,とりあえずCore i7用にチューニングして高速にしといたよ~・・・というように読めなくはない。ただ気になるのは下線部のところで・・・これって現状のCentOS(RHEL) 5.2のKernelではトラブる可能性があるってことなのかなぁ? まあ本格的なベンチマークはCentOS 5.3が出てからにしようっと。Kernelだけソースからコンパイルして突っ込む面倒なことは極力したくないもんで・・・ヘタレですまんこってす。
やっとエンジンがかかって原稿二つ,とりかかりだす。明日明後日が勝負ですぅ~。がんばりまーすぅ~,月曜日にはフラフラになって卒研発表に付き合うことになるのかも~。
で,寝ます。
Posted by tkouya at February 11, 2009 9:34 PM