カテゴリー: LAPACK入門

　うっかりして二日がかりのベンチマークテスト結果を消してしまい，しおしおになりながらやり直し。単精度は終わったが倍精度がまだ。埋まっていない章はないので，これからボチボチ計算しながら結果を作っていく仕事がメイン。GWまでに完成といきたいが・・・さて頑張ろうっと。

　xGEMV, xGEMMのベンチマークテストを行いつつ，BLASの章と並列化の章の説明追記。大体埋まってきたので，次は連立一次方程式のベンチマークに取り掛かりつつ，固有値問題の項も書かねば。Jordan標準形の例は真ぁこういうものもあるよ，というぐらいにしておこう。でも誤差の話もちゃんと書いておかないといかんし・・・難しいところ。

　まだ未修正ナリ・・・xGESVのベンチマークプログラムも修正しないと～。

　書きながら，xGEMVとxGEMMのFLOPS値の違いを解説しようと思いついて明日プログラム作ってベンチマークすることに。こんな調子で終わるのかこれ？

　ところでMFLOPS = 1024 FLOPS, GFLOPS = 1024^3 FLOPSでいいのかしらん？

　プログラムと解説をちょろっと入れた。IMKLの並列処理についてはベンチマークテストの結果を挿入予定。
　う～む，疎行列の説明がきつくなってきたなぁ・・・。うまく入るかな？