ムシムシする空気の中を,時たま稲光が走る日。梅雨も終盤の筈だが,最後の大暴れも近いかな?
予稿〆切,本日だったのだが,必着日であったのをすっかり忘れていた。イマドキ紙原稿だの著作権関係書類だのを郵送せねばならない情報処理学会って何なんだよ。って言うのは完全に言い訳。つーことで,すっきり原稿を落として今日はどんより気分です。あ~あ,とうとうやっちまっただよ。こりゃ,応用数理の発表も見合わせた方がいいなぁ。
つーても,計算はシコシコやっているのである。しかし・・・うーん,対角化可能で固有値も全部異なっているのに,LAPACKの[DZ]GEEVXルーチンの結果は大変によろしくない。128次で破綻してしまっているぞ(以下の赤い十字架部分)。
ちなみに64次の方も4桁ぐらいしか精度がない。おかげで初期値として使えないったらありゃしない。うーん,予定が狂って原稿を書き上げる気力をなくしてしまったのが真相なのであった。・・・にしても,これ↑,目玉みたいね。
疲れたので寝ます。
7/2(水) 掛川・晴
ケツに火がついているので,あれこれ並列処理。
最近はGoogleのbotよか,Yahoo!のcrawlerからのアクセスが頻繁にある。M$からの買収話が持ち上がる前からの現象なので,買収されまいと必死になっているって訳ではなさそうである。やっぱりGoogle対抗策なんだろうな。スーパーでも,サーチエンジンでも,売り物の鮮度が大事って訳だ。
昨日upしたばっかりのデカイ圧縮ファイルをさっそくダウンロードしてけつかる。これ全部おんなじホスト名である。
xxxxx.crawl.yahoo.net – – [02/Jul/2008:10:13:08 +0900] “GET /cee/ HTTP/1.0” 200 2365 “-” “Mozilla/5.0 (compatible; Yahoo! Slurp; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/slurp)”
xxxxx.crawl.yahoo.net – – [02/Jul/2008:10:14:11 +0900] “GET /cee/chev02048.tar.bz2 HTTP/1.0” 200 4946374 “-” “Mozilla/5.0 (compatible; Yahoo! Slurp; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/slurp)”
xxxxx.crawl.yahoo.net – – [02/Jul/2008:10:14:55 +0900] “GET /cee/chev16384.tar.bz2 HTTP/1.0” 200 39561417 “-” “Mozilla/5.0 (compatible; Yahoo! Slurp; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/slurp)”
xxxxx.crawl.yahoo.net – – [02/Jul/2008:10:15:49 +0900] “GET /cee/chev32768.tar.bz2 HTTP/1.0” 200 79569783 “-” “Mozilla/5.0 (compatible; Yahoo! Slurp; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/slurp)”
xxxxx.crawl.yahoo.net – – [02/Jul/2008:10:17:46 +0900] “GET /cee/chev01024.tar.bz2 HTTP/1.0” 200 2457703 “-” “Mozilla/5.0 (compatible; Yahoo! Slurp; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/slurp)”
xxxxx.crawl.yahoo.net – – [02/Jul/2008:10:18:13 +0900] “GET /cee/chev08192.tar.bz2 HTTP/1.0” 200 17675652 “-” “Mozilla/5.0 (compatible; Yahoo! Slurp; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/slurp)”
xxxxx.crawl.yahoo.net – – [02/Jul/2008:10:22:32 +0900] “GET /cee/chev04096.tar.bz2 HTTP/1.0” 200 9923952 “-” “Mozilla/5.0 (compatible; Yahoo! Slurp; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/slurp)”
このうち,一番でかいchev32768.tar.bz2をダウンロードする時間(約2分)から計算してみると,転送速度は663081.525 Bytes/sec,bps(bits/sec)換算だと約5Mbpsになる。なーるほど。ワシんとこのサーバからYahoo!のCrawlerまでの転送速度はそんなに速いわけではない,つーか,遅いといってもいいぐらいだ。てぇことは,でかいサーチエンジンを維持するためには,回線速度より徹底した分散処理が重要ってこと・・・と思っていいのかな?
CentOS 5.2が出たので,ダウンロードしてみる。さてLinuxマシンでDVDを焼いてみようと,XCDRoastを入れて見るも,肝心のCDRecord-ProDVDは,ライセンスがらみのクレームがDebianチームから付いたとかで、面倒なことになっている様子。
ググって見たら,標準で入っているツールだけでDVDを焼けるそうな。
$ growisofs -dvd-compat -Z /dev/dvd=CentOS-5.2-i386-bin-DVD.iso
Executing ‘builtin_dd if=CentOS-5.2-i386-bin-DVD.iso of=/dev/dvd obs=32k seek=0’
/dev/dvd: “Current Write Speed” is 8.2x1352KBps.
1114112/4020600832 ( 0.0%) @0.2x, remaining 300:38 RBU 100.0% UBU 2.9%
26705920/4020600832 ( 0.7%) @5.5x, remaining 19:56 RBU 99.8% UBU 100.0%
54394880/4020600832 ( 1.4%) @6.0x, remaining 14:34 RBU 100.0% UBU 100.0%
82083840/4020600832 ( 2.0%) @6.0x, remaining 11:59 RBU 100.0% UBU 100.0%
こんな感じでDVDが焼けるようだ。ま、こちとら古手のUNIXユーザですんで、コマンドラインツールで構わないんですけどね。手軽でいいし。
LAPACKのDGEEVルーチンで,Companion行列(個人的にはパニオンネーチャン行列と呼び慣わしているセクハラオヤジなワシだ)の固有値を求めてみると,面白い数値例が出た。
行列 =
0: 3.0e+00 -3.0e+00 1.0e+00
1: 1.0e+00 0.0e+00 0.0e+00
2: 0.0e+00 1.0e+00 0.0e+00
固有値(complex) =
1 1.00000859959030386e+00 0.00000000000000000e+00
2 9.99995700204850846e-01 7.44736245560823309e-06
3 9.99995700204850846e-01 -7.44736245560823309e-06
まあ3重根だしね,仕方ないか・・・ちなみに,ワシのCardano法ルーチンを使ってみると,倍精度でもキッチリ出てしまう。
—– Double Precision —–
dcoef[]: 1.000e+00, -3.000e+00, 3.000e+00, -1.000e+00
dans[0]: 1.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00), 0.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00)
dans[1]: 1.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00), 0.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00)
dans[2]: 1.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00), 0.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00)
行列 =
0: 4.0e+00 -9.0e+00 4.0e+00 -1.0e+00
1: 1.0e+00 0.0e+00 0.0e+00 0.0e+00
2: 0.0e+00 1.0e+00 0.0e+00 0.0e+00
3: 0.0e+00 0.0e+00 1.0e+00 0.0e+00
固有値 =
1 1.75414143528176814e+00 2.01438480066716030e+00
2 1.75414143528176814e+00 -2.01438480066716030e+00
3 2.45858564718232975e-01 2.82333993098281166e-01
4 2.45858564718232975e-01 -2.82333993098281166e-01
—– Double Precision —–
dcoef[]: 1.000e+00 -4.000e+00, 9.000e+00, -4.000e+00, 1.000e+00
dans[0]: 1.75414143528176725e+00 ( 4.4e-16), 2.01438480066715853e+00 ( 8.9e-16)
dans[1]: 1.75414143528176725e+00 ( 4.4e-16), -2.01438480066715853e+00 ( 8.9e-16)
dans[2]: 2.45858564718232864e-01 ( 2.2e-16), 2.82333993098280778e-01 ( 1.4e-15)
dans[3]: 2.45858564718232864e-01 ( 2.2e-16), -2.82333993098280778e-01 ( 1.4e-15)
共役複素数二組だと問題なく15桁は出る。でも重根だとやっぱりダメ。
0: 4.0e+00 -6.0e+00 4.0e+00 -1.0e+00
1: 1.0e+00 0.0e+00 0.0e+00 0.0e+00
2: 0.0e+00 1.0e+00 0.0e+00 0.0e+00
3: 0.0e+00 0.0e+00 1.0e+00 0.0e+00
1 1.00019634248490830e+00 0.00000000000000000e+00
2 9.99999982462686399e-01 1.96324946916921745e-04
3 9.99999982462686399e-01 -1.96324946916921745e-04
4 9.99803692589723791e-01 0.00000000000000000e+00
これも,ワシのイカガワシイFerrari法プログラムではキッチリ出る。
—– Double Precision —–
dcoef[]: 1.000e+00 -4.000e+00, 6.000e+00, -4.000e+00, 1.000e+00
dans[0]: 1.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00), 0.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00)
dans[1]: 1.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00), 0.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00)
dans[2]: 1.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00), 0.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00)
dans[3]: 1.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00), 0.00000000000000000e+00 ( 0.0e+00)
ま,整数係数だしね。偶然ってことかしらん?
明日も頑張ります。頑張らねば間に合いませーんっだ。
7/1(火) 掛川・?
ああ,とうとう2008年も半分が過ぎ去ってしまった。ワシは「老害」と非難される前に身を引きたいと常々念願しているが,この調子では引退の日も遠くないと思える(大げさな)。夏だというのに気温はそれほど高くない。今年の梅雨がワシが過去体験した中でも希有な梅雨らしい梅雨であるせいだろう(変な日本語だこと)。日照時間がこんなに短くて日本の農業は大丈夫か?
卒研生のK君に,mpf_classを使ったプログラムを作ってもらっているが,これがナカナカ面白い。これからベンチマークテストをシコシコと重ねてもらう予定なので結果が楽しみ。今年の12月ぐらいには,論文ノートネタぐらいには仕上げたいものである。
線型計算なので,vector templateを使いまくるという手もあるが,チューニングをシコシコやっていこうとすると,ガッチリ組まれてこちらの手を入れようもない代物はかえって厄介である。結局,アセンブラやC/Fortranのレベルで徹底的にチューンされたものを土台として作り上げたClassインターフェース程度のものが一番実用的という気がする。で,それなら何も選択肢はC++に限らず,PerlでもRubyでもPythonでもMatlabでもScilabでも構わない訳だ。
ドタマがObject-orientedになり得ていない一ユーザとしては,Object指向の理念が有効なのは認めつつも,理念が先行しすぎると実がない(or 少ない)プログラミングを強要することになりかねないという所がイヤなのである。並列プログラミングなんて,それこそハードウェアのアーキテクチャを頭に入れた上で,あっちのデータをこっちにやってここの処理はこいつと同時に行って・・・という具合にプログラミングしていかないとどうしようもない。汎用性より局所最適化が最重要な世界になると,どーも既存のテンプレートとは相性が悪くなりがちなのである。だもんで,ワシのライブラリはめんどくせーなーと思いつつも,アセンブラライクな原始時代のプログラミングスタイルを墨守せざるをえないのであった(ホントか?)
2週間ぶりに英会話のレッスンに行ったら,聞き取れないわ喋れないわですっかり元の木阿弥になってしまった。まあ定年まで×を×めるだけの××のおかげでこちらに仕事のしわ寄せが来ており,そのために欠席が続いてしまったのであるから仕方がない。8月以降に追加のレッスンもお願いしてカンを取り戻すしかないなぁ。
それにしても,頼むからワシと同じ××××に出る癖に「予稿の〆切があるので」という言い訳を会議の場でいけしゃーしゃーと述べないでほしいものである。聞いている全員が呆れている上に,他の仕事も抱えて並列処理をせねばならないワシの気力がどっと萎えてしまうのだから。
愚痴を書き出すと止まらないので,この辺で寝ます。
瀬戸内寂聴・横尾忠則(画)「奇縁まんだら」日本経済新聞社
[ Amazon ] ISBN 978-4-532-16658-8, \1905+税
静岡に移って以来,新聞は取っていない。日々のニュースを知るだけなら新聞社のWebサイトを常時チェックしていれば事足りるし,最近ではVistaの標準ガジェットとしてニュースサイト向けのRSSフィーダが提供されているので,こちらからブラウザを立ち上げなくとも自動的にニュースは入手できるようになっているから,ますます紙媒体としての新聞はワシにとっては必要がないのである。
それでもたまーに紙の新聞が読みたくなることがある。そんな時は決まって日経を購入する。駅売りのものを買うと他紙より20円高いのは玉に瑕だが,読み物が他紙より面白いのでこれを選択してしまうのである。たまーに読むと,普段はWebで読めないコラムがあったりして新鮮だ。
そんな折り,おっと思わせる連載が登場してきたのである。それが瀬戸内寂聴の「奇縁まんだら」であった。瀬戸内の人間観察は程よく距離があり,それでいてちょっと下世話な好奇心も満たしてくれるものであることは「孤高の人」でよく分かっていたので,見かけると必ず読み通していたのである。連載はまだ続いているようだが,本書はそのうち2007年に執筆・掲載されたものが収められている。
しかし,ワシは挿画を添えている横尾忠則の作風が派手なペンキ絵のようであまり好きではないので,その画力の確かさと技量の豊かさには敬意を表しつつ,「邪魔な絵だな」と思っていた。本書にはその「邪魔な絵」が殆ど全部収められているのだが,これはこれで独立した画集にしてもらった方が,ワシとしてはありがたかったな。地味な白黒の本文に比して,目がちかちかしてくるぐらいの強烈カラー作品なのである。
本書では,瀬戸内が女学生だった頃に学校で見かけた島崎藤村から始まって,正宗白鳥,川端康成,三島由紀夫,谷崎潤一郎,佐藤春夫,舟橋聖一,丹羽文雄(亡くなったのは最近だが),稲垣足穂,宇野千代,今東光,松本清張,河盛好蔵*,里見弴,荒畑寒村*(おお,「坊っちゃんの時代」!),岡本太郎*,壇一雄,平林たい子,平野謙*,遠藤周作,水上勉まで,実際に縁のあった著名人について,自分が見聞きし,調べた範囲のことだけを短くまとめている。*を付けた文化人・政治家・学者・評論家を除くと他は全て小説家であるが,まあこれは作家・瀬戸内の本分を考えれば当然である。しかし,孤高を保って殆ど他と交わらない作家も多い中,瀬戸内のこのような交流範囲の広さはちょっと珍しいのではないか。人間そのものに文学のネタを追求してきたという作家としての姿勢もここに影響しているように思われるのだが,どうだろうか?
個人的には,稲垣足穂のヒモ生活ぶりが興味深かった。なーるほど,自己模倣を徹底して排除したストイックな寡作ぶりは,奥様の献身的な働きが支えていたのか,と得心したものである。本連載が終了した暁は,ぜひタルホから譲り受けたという小机を含めて,展覧会でも開いて欲しいものである。それとも,もうとっくにやってたりするのかしらん?
6/26(木) 掛川・雨後晴
げげ,ドタバタして用事に追いまくられる上に,鬱でやる気がない状態が続き,ネタは溜まるのにblogの更新もままならない今日この頃,気が付けばもう6月も終りじゃないのよぉ~。ああ,今年もウカウカ過ごしているうちに半分過ぎてしまったのであるなぁ。7月の予稿〆切が終わったら溜まりに溜まった読書記録も片づけたいのだが,これから怒濤のオープンキャンパス三昧の日々になるので,そんな暇もない・・・でも何とかしたいですぅ~。8月こそは~。
はっ,明後日から情報科教育学会の年会だが,行っている暇はなさそうである・・・しくりん。
日経のIT Plusは著作権がらみの記事やコラムが多いので参考になる。まずは批判すべきものから取り上げてみよう。
「コンテンツ制作者に冷たい日本」の2つの決定
うーん,さすが元官僚だけあって,コンテンツ制作者とユーザとの間の「コンテンツ権利管理団体」っていう巨大な組織をまるっきり無視した論理で固めている。しかしこれじゃぁ論理自体の批判が全く無意味になっちゃうじゃないのさ。一ユーザとしては,JASRACとか文芸家協会とかビジュアル著作権協会とか,そこに集う法律家を潤すための組織に,金を払う気には全くならないのであるからして,その権利者団体の「透明化と機械化」問題を俎上に挙げてもらわないと,すれ違いにしかならないのである。がっぷり四つに組んだ議論をさせていただきたいものだ。
ダビング10決定プロセスの不思議
ガチンコで利害がぶつかる場の議長を務めただけあって,投げやりなところ,冷静に当事者の意見を分析しているところが混合している文章になっている。面白い。
個人的には,著作権者たるクリエータ自身がもっと声を上げてもらいたい。実際,著作権「管理団体」からどの程度の配分がなされるのか,さっぱりわからないので,わしらユーザは代理人と自称している弁護士の意見を聞くほかないのだが,分配を受けるクリエータとしてはどうして欲しいのか,直接ワシらにもっと語るべきではないか。
それがないので,わしらは「管理団体」に疑心を持ってしまうのである。管理団体も,もっと依頼人たるクリエータの意見を直接伝える努力をせぇーよ。
内田樹先生のサイト,先日もサーバ(データベースかな?)がすっ飛んでいたが,またトラブルのようだ。
今は復活しているので,一時的なカフカじゃない過負荷状態だったのかな? でもやっぱり
Apache/2.0.46 (Red Hat) Server at blog.tatsuru.com
ってのはちょっと古くない? そろそろマシンごととっ換えるべき時期だと思う。ちなみにうちは
Apache/2.0.53 (Fedora) Server at na-inet.jp Port 80
です。Fedoraってとこが泣かせるねぇ・・・そろそろCentOSベースのサービスに移行したいんだけど,暇がなくてさぁ・・・。
yEdなるものがあると知り,さっそく試してみる。ふーん,Javaベースのソフトなんだ。
シンプルなGML形式のファイルも対応しているので,こちらさんの例も書くと
こんな感じになる。レイアウトは自動である程度は調整してくれるが,手動での調整も可能。へ~,かしこ~い(何をいまさら)。
うう,とうとうワシもWiki(PukiWiki 1.4.7)を使わざるを得ない羽目になってしまった。前にも書いたが,性善説に立ったシステムってワシ,嫌いなのよ。面倒なことが増えるしさ~・・・つーことで,しばらくURIはシミツ。まだ使い方よく分かってないしぃ。
ついでにさぼっていたPHP(4.4.1 -> 4.4.8)やApache(2.0.55 -> 2.0.63)をupdateする・・・うげ,Tomcatもだ。面倒だからJDKはそのままにしておこう。あー,tar ballからコンパイルして入れるんじゃなかった。めんどっくせ~。yumやapt-getに慣れてしまった軟弱なワシなのであった。
今日はもう寝ます。