某シンポジウムの最終日だが,午前5時過ぎにまだ開いていない宿の自動ドアを無理やり開けて頂いて(すいません),早々に新大阪から掛川に戻る。どーもお世話になりました>幹事団の方々
宿は松下電器健保組合が運営している所だったので,ロビーの片隅にこのよーなコーナー↓があるのであった。

そこに掲げられていた翁の直筆。

ワシも素直にならねばと心を入れ替え・・・るわきゃないのであった。
とんぼ返りで職場に戻ると,毎週3コマの(教員にとっても学生にとっても)地獄の実験講座があるのであった。困ったことに,今年は全ての課題を終了させられる力量のある学生が少ないのであった。もう2回目の内容で,昨年度と全く同じプログラムを同じマシンで実行しているので,これは完全に○○の側に問題があるのであった。「あった」が続くのは「刑務所の中」の影響が残っているからなのであった。どーも寝苦しい夜の多かった今回のシンポジウムの疲れが残っているせいでもあるらしかったのであった。
実験終了後は,各先生方からまとめた書類の整理を行い,〆切を全く守らないこと職場随一の先生の居室のドアにアイフル社員よろしく「はよ書類出せやワレ,出してないのはアンタだけや」と朱書きした書置きを貼り付けておく。やってみるとこれが,うーむ,むっちゃ気持ちがいい行為なのである。100%非のある相手に正義の刃を向けてガナリたてるということは,ワシのような腹黒い人間にはジャストフィットしているらしい。クビになったらアイフルに雇ってもらおうかしらん。
もう飽きたので,寝るのであった。
6/8(木) 掛川・曇時々雨。
東海地方まで,ようやっと梅雨入り宣言が出された。 天候だけなら5月下旬の方が梅雨らしかったな。6月は営業活動だの営業活動だので忙しいから,天候が悪い方がむしろ望ましい。今年の6月は湿度は高いものの,気温が低くて助かる。農作物には悪影響が出るだろうがね。
Google SpreadsheetsのInvitationが届いたので,計算待ち時間のうちに試してみる。まずは簡単にEuler法から。
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表計算の基本機能はExcel(つーか,Lotus以降の表計算ソフト全般)と同じようである。なーるほど,これが噂のAjaxなんだな。ソースを見ると,確かにJavascriptである。
それでもネイティブアプリ並みの操作感,ってのはちょっと言い過ぎではないか。なるほど,我慢すれば十分実用になるパフォーマンスではあるが,ちょっと面倒な”-log10(abs(A1-B1)/abs(C1))”なんて計算をさせると途端に待ちが発生するし,何よりセルのコピー処理が面倒なことこの上ない。いまどき,CutやPasteなんてボタンを介さなければ出来ないなんてイラ付きのもとでしかない。Excelファイルとしてダウンロードしてみたら,相対誤差の桁数計算が全てエラーになってしまうし。ブラウザ依存になるのは致し方ないけれど,User interfaceの使い勝手が追いつくにはまだ時間がかかるのではないだろうか,というのが正直な感想である。まだβであるし,何よりあのGoogleが本腰を入れてくるのであるから,暫くは注視しておくべきではあろう。
計算終了まで時間がありそうなので,まずは寝て待ちます。
6/7(木) 掛川・?
久々に日をまたいでお仕事。パッツンパッツン状況なのでメモのみ記す。
Google Spreadsheets,間もなく登場らしい。一応申し込んでおくか。しかし,Floating-pointやIntegerの長さはどーなっているのか。サーバCPU依存なのか,clientにもある程度配慮するのか。x86_64 CPUのPCでWindows XP x64からアクセスするとlong intは8byteになるのかしらん?
ほぼ日8周年。ワシのWebページもURIは変化しつつもそんなところである。そのうち「Webページは10年やって一人前」とか吉本隆明が言いそうなことを言う奴が増えてくるのかな。
しかし,HTMLをシコシコ書いてFTPでファイルを転送,なんてことはこの先減ってくるんだろうな。うーん,この先Webはどこまで行くのやら。
ThinkPadではない,Lenovoのお安いCore Duo Note PCが登場。うーんこれなら買えそう・・・いやイカンイカン。でもなぁ・・・と心はチヂに乱れるのであった。
落語協会提供のInternet落語会,Impress TVへ移動。以前もImpressから落語を流していたが,協会のWebがリニューアルしてからは独自にやっていたのであった。元の鞘に戻ったということか。喬太郎,いつもの気を消してさらっと道灌を演じているのが珍しい。
村上ファンドの総帥が逮捕。記者会見を見て,ワシはこの人に好感を持っていたことを再確認する。買収される側からすればたまったものではないだろうが,完全な部外者としては,もうちっと無茶無茶やらかしてくれても良かったかな,とも思う。小泉時代が黄昏つつあるこの頃を象徴する,いや,象徴させるべくこの時期に仕組まれた逮捕劇という気がする。それにしてもあっさり認めたなぁ。もっとゴネるかと思ったが,ホリエモンの轍は踏まない,ということか。
弥(ホントは旧字体じゃなかったっけ?)永昌吉死去。100歳という年齢もすごいが,死ぬ直前まで現役数学者だったってところが常人の域をはるかに超えている。合掌。
寝ます。
6/3(土) 曇時々晴
どわーっ,Postfixの設定をミスり,localhostからの転送までrejectしてしまったぁ~。慌てて修正し,mailmanのpassword reminderを送信しなおし一息つく。「あれ?reminderが来ていない?」と思われた方,そーゆー訳です。すいません。次回からはまともに届くはずです。そうそう,到着時刻は真夜中に変更しておきました。
それにしても,GreylistingのおかげでmaillogにErrorの嵐が残るようになってしまってイラつく。まーしょーがねーよな,とは思うが,しかしメールは結局再送されて届くとはいえ,遅延が発生するってのは,サーバの負荷を考えると有難くない話ではある。必要経費,という言い方もできるだろうがしかし・・・釈然としない。
で,ログチェックの際に気がついたのだが,某中部地方の旧帝国大学(匿名の意味がないがな)のSMTPサーバ群は,必ずしもGreylisting対策が施されたHub hostを通過させなくても良いらしく,一部の学科ではダイレクトに当方のメールも受け取っていた。まー,大組織故に,なかなか統一行動が取れないのだろうけど,これって管理人にとってはイラつきの元だよなぁ。ワシは,ネットワークの責任者たるもの,説明責任さえ全うすれば強権発動も辞さず,ぐらいの対応を取るべきだと思う立場なので,某旧帝大のネットワークセンターにちょっと同情してしまう。
あのな,おまいわ先方のGreylistingにイラつきつつ,Greylisting対策を施さないサーバがあることにチクリを入れて,一体どっちの味方なんじゃい,このコウモリ男! と思われる方もおられようが,そーゆーどっちづかずのイライラを抱えつつ運用しなきゃならないのがThe Internetの宿命なのであって,WIDEさんのよーに技術原理主義に凝り固まるのも,世界は自由,何やってもいいじゃん的なアナーキストになってしまうのも,ガッチガチの管理一辺倒になってもイカンのである。ある程度の諦め感を漂わせつつ,パッチが出ればすぐに修正し,面白い技術が出ればそれを試し,西にGreylistingが怪しからんという人があれば,じゃあspamがこれ以上蔓延ってもいいのかと説得し,東にspam対策が生ぬるいと言う人があれば,じゃあメール配送に数十分以上の遅延が出ても構わないのかと問い詰める,そーゆーどっちつかずのコティさんに,ワシはなりたい。
今日も頑張ります。
6/1(木) 掛川・晴
梅雨はどこ行った~? どうやら,どでかい高気圧が日本列島のど真ん中を横切っていて,こいつが梅雨前線を沖縄まで押し下げているようだ。これが去ってから梅雨入りかな。
贋作騒動が起きている。当人は所属会からの退会も求められたようで,まあこんだけ瓜二つの絵を描いちゃぁ,当人の言い逃れも見苦しいだけ,当然の措置である。
この騒動で思い出したのが,藤子F不二雄の「エスパー魔美」最終回のエピソード。主人公の魔美が,売れない絵描きである父の同級生である著名な画家からモデルを頼まれるのだが,この画家は過去に贋作を手がけており,それをネタに強請られている,という設定だった。
この画家について,魔美の父親は「器用な絵」を描く奴だった,と評している。模写が得意であったことを端的に表現した言葉なのだが,辛辣な批判を含む言葉でもあるってのが分かってきたのはやっと,最近になってからのことであった。
さて,現実の贋作騒動の渦中にある画家は,古代絵の模写が得意であったとか。つまり,「器用な」方だったようである。ワシなんかは不器用の典型で,真似しようたって出来ないもんだから,無理して背伸びしてやらかした出来損ない仕事が山のようにある訳だが,これこそ,泣きながら獲得したオリジナリティ,なんだよな。個性なんていいモンじゃない,地を這う思いで泣きながらやっているうちに自然と出てくるもの(言葉は違うかもしれない)って喝破したのは橋本治だったか知らん,つまりはそーゆー馬鹿どもとは縁のない路線を歩んできたんだなぁ,とワシは勝手にこの贋作画家の経歴を想像してしまったのであった。ちょっと「器用」すぎたんでしょうなぁ。
では行ってきます。
ただいま。
WebArenaから,25番ポートブロック対策(Outbound Port25 Blocking)についてのお知らせ。ふーん,@nifty,so-netに続いてInfoSphereも開始するんだ。効果の程は,まあ大手のプロバイダ経由のspamが一時期ちょっと減るかもしれないっつー程度だよな,きっと。日本国内だけで対策してもねぇ,という気がする。それでもGreylistingよりは設定も楽そうなので,早速当方もsubmissionポートを開設。あんまし使うことはないだろうけど,いざ送信って時に使えないと困るしね。
設定を変えたので,念のため軽くOpen Relayのチェック。問題なし,と。
職場の実験用Vine Linux 3.2マシンにVMware Serverを導入。
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先月にTAを勤めてくれているT君にお試しInstallをお願いし,うまくいったのを見て本日自分でもやってみたという次第。最初,Windows XPをCDからインストールしたのだが,鬼のように読み込みできないファイルが出現して失敗。何度かやってみたがダメ。仕方がないので,CDのISO imageを作ってLinuxに転送し,それを使うとすんなりインストール完了となった。T君が最初にトライした時もファイル読み込みエラーが出たそうだが,再度挑戦するとエラーなしでうまくいったとのこと。うーん,Virtual PC技術の弱点ここにあり,I/Oを全て安定動作させるのは難しいのかなぁ,やっぱし。
こうして無事Windows XP on Linuxが動作するようになったものの,なかなか快適とは行かず,細かいところに不満を残す。
・XGAにするとFull screenモードで左端が切れてしまう。
・全体的に動作がトロイ(Pentium4 1.7GHzマシンのせい?)
VMware Playerならもう少し軽いらしいが,まあそこまで凝ることもないか。ともかくこれで一台のマシンでWindowsのデモ(軽い奴onlyだが)もLinuxのデモも見せられるぞ。楽チン。
寝ます。