朝から調子が悪く,鼻水が止まらず。いつも通りのご飯とみそ汁だけの貧相な朝食を取った後は軽い頭痛も出てくる。バファリンを一錠だけ飲んで3時間程午睡を取ったらちょっと軽くなったのでこれを書いているという次第。
GPUスパコン,ねぇ・・・。まーったく次から次へといろんなことを考えつくわい。ドンガラガッシャン様辺りがまたぞろGPU対応ATLASとか出すんじゃないかと。既にあのグループとの接触を図っているかもしれないな。モノが出るまではわしみたいなパンピーは模様眺めだが,出たら試してみたいぞ。
昨日は企業の方が来られて,開発用PCキット一式をぽーんと置いていかれる。・・・お金って,あるところにはあるのねぇ・・・。「コンソール用です」とか言って15inchとはいえ液晶ディスプレイまで付けて頂くとは・・・いやぁ,誠にありがたや。しかしこれで後には引けなくなりそうである。あれこれ役に立ちそうな提案はしているが,はて,どーなることやら。
小生御大からは,昨日の翻訳サボりを叱責するが如く,某国際研究会 Local Comittee発足のお知らせがダイレクトに届く。冷や汗たらたらよ。予定通り行けば,翻訳完成と研究会と中部国際空港と花と緑の万博とが一気に来襲することになる。・・・はふぅ・・・胸一杯(って,末端使いっ走りに過ぎないクセに)。
明日から東京だが,ボチボチコミケともお別れかなぁ。年末に仕事が立て込むようになって,正直,体がきつい。見学に行くだけなら冬のみにして,夏はお休みさせて頂こう。
ちぇっ,Hokke-2004の申し込みは既に終わっておりました。Webの案内ばっかり見ていて,MLの案内を見逃していたのが敗因。今回はおとなしく見学だけしていようっと。
「お正月を潰そう計画」、ここまであっさりたどり着く。むー、詰まらん。
調子に乗ってここまでたどり着く。まあ今年はこんなもんかい。自分としてはこの辺で十分なのだが、アプリを作ろうとすると,もちっとやっておく必要があるよな。
明日からの東京行きに備えて翻訳をプリンタに打ち出し,そのあまりの道の遠さに途方に暮れつつ,ちみっとだけ進める。ああ,もうぼんやりしている暇はないぞ~。
12/26(金) 掛川・晴
冬晴れ(という言葉はあるのか?)。ちょっと気管支の先っちょがいがらっぽい。空気が乾燥してウィルスやら細菌やらが感染しやすい状況になっているのだろう。ここで一気に高熱を発して寝込めばいい骨休みになるのだが、あいにくと栄養状態も精神状態も問題ないようで、こうして朝から日記を書いているという次第。しかし昨日の日記は見るに耐えませんな。ま、面白いから残しておこうっと。
昨年の日記を読むと、今と同じく忙しがっている様子が伺える。でもねぇ、自分で言うのもなんですが、全く覚えがないのよ。昨年末は研究も煮詰まっていたし、何をそんなに気張っていたのかなぁ。もう昨年の自分は信用ならない。この嘘つき>昨年のヲレ
眼鏡新調の身代わりになったおにゅぅ P4 2.8CGHzのマシンを自宅に持ち帰って調整中。んでそのマシンからこの日記を書いている。MTUの値をちょこっと直した以外は順調。でもねぇ、さすがに865Gのグラフィックは正直、よろしくない。画面更新のタイミング次第でチラツキが出てしまうのである。RAMに確保したバッファからの転送が追いついていないのかなぁ。こいつはいずれMedia Streaming専用マシンとなる予定なので、3月までにコツコツと部品を追加していくことになる。グラフィックカードも必要だな。
12/25(木) 掛川・?
今起きたのではない。今帰ってきたのである。これで形式上はまた一日,日記の間があいてしまったが,こちとらちゃんと仕事していたんだ~。おかげで懸案の一本目の紀要原稿下書きが上がる。共著者に渡しておしまい。
でもまだいっぱいやることがある~。・・・でも先に寝かせて下さい。もう眠い。明日・・・じゃない,今日はAM9時には車をディーラーに持っていかないと・・・あ,翻訳はちょっこっとやりました・・・zZZ。
12/24(水) 掛川・?
モタモタしている内に,またまた日が変わってしまった。ボチボチ寝ます。・・・おっ,今日はEveだったのぅ。
ではお休みなさい。
12/23(火) 掛川・晴
起きました。ピーカン。ああもぉ,冬の表日本はいい。もう裏日本には住めない。雪も積もらず,毎日太陽が拝める。風は冷たいが日中は結構暖かい。太平洋ベルト地帯万歳。だから,高速道路ぐらい,裏日本にくれてやってもいいよね。
仕事の話ばかりで,正直カツカツなのだが,Webまでそれにつき合うこたぁない。わしの好きなWeb(Cat:「息抜き」)を紹介する。
- 唐沢俊一ホームページ・・・日記が面白い・・・つーか,よくもまぁ毎日これだけの量を書けるなあとひたすら感心するばかり。このパワーは,あれですか,さんなみのおかげですか。能登半島にいたくせに行ったことがなかったんだよなあ。しくり。
- 三遊亭円丈落語の世界・・・還暦目前にしてこのパワー。わしの大師匠(over 80)もPCを一新するということだし,全く,精神が若い老人は素敵だ。
- 土屋賢二の公式ホームページ(不完全版)・・・日本の才能は税金によって養われていることを実感させてくれるページ。学部長職もマジメにこなしておられるようです。藤原正彦とのバトルはあるのだろうか?
- コミックベゼル・・・Tha same kind of “まじょりかクン”。Jaggyな線,好きです。
んじゃ,行ってきマース。
ただいま。さて,続きを致しましょうぞ(何の?)。
小倉千加子の本を敬愛する(段々増えてきたな)高橋源一郎が書評をしている。源チャンのお勧めの仕方は大変上手なので,気を付ける必要がある。源チャンクラスが面白いっつったって,わしみたいな凡人が同じように面白がれるかどーか,甚だ怪しい。でも,「一億三千万人のための小説教室」で紹介されていたケストナーは面白そうだったなあ。映画とのメディアミックス(という言い方は今でも有効かしらん?)作戦で「飛ぶ教室」の文庫本が再版されており,前書きをJR東京駅にて立ち読みしたのだが,のっけから引き込まれてしまった。「飛ぶ教室」を執筆させんがため,ケストナー先生が母親から叩き出される場面から始まる児童文学って,新鮮だよなあ。・・・といかんいかん,小倉千加子だったよな。
敬愛する小谷野敦先生がちょくちょく名前を出していたので,気になる人ではあった。んで,書泉ブックタワーでちらっと立ち読みした。・・・うーん,スピード感と切れのある論説と文章はいいのだが,最近のわしはちっとwetになっており,システムとしての結婚しか論じていない本書はどーにも肌合いが合いそうになく,購入を控えることにしたのだった。この方,愛知県の私大を定年前に退職してしまったよーだが,さすがに文章と行動が一致していて見事である(でも,雇用保険に入ってないのは国公立大の教官だけだと思うぞ)。しかし見事すぎて,市井の人にありがちの,「寂しいから結婚する」という部分がすっぽり抜け落ちているような気がする。一部しか読んでいないので,あくまで推測だけどね。
翻訳,相変わらずミジンコの二人三脚並の速度で進展中。その一方,「お正月を潰そう」計画に填ってしまい,何だかんだとコンパイルまでこぎ着ける。手抜きのために実行には至らなかったが,まあまあといったところ。あとは○○○を作って,○○用のcodeを書いてサンプルプログラムを作り,○○○○○で実行できるところへ辿り着けさえすれば,もう完璧である。・・・翻訳ガンバリまっす。
うげげ,PhaseサーバからTutorialへのリンクが・・・。相変わらずyが抜けているけど,まいだりっ。