2/19(木) 掛川・晴

 ピーカン。それ程寒くはない。日も長くなってきた。
 「Intel以外はみんなハッピー」(PC Watch)ねぇ。IA-64とかもてはやしていたのに,これでは次のコンシューマー向けPCの主流はIA-32e/AMD64路線で決まったようなモンである。量産によるコスト削減が見込まれることを勘案すれば,わしんところのcs-pccluster3はこれで決定かなあという気がする。この記事によれば,IntelがAMD64互換(という言葉は屈辱的かしらん)路線に踏み切ったのは,M$の働きかけが大きいということである。
 なんか,強大な軍事力を持つUS(M$)が「悪の枢軸」(Intel)に圧力をかけて問題解決を図るってパターンに似ているような。サヨクが嫌悪する図式だが,結果を見れば「圧力もまた良し」と思わせる面もある。わしみたいな小市民ウヨクはそこに期待しちゃう所もあるんだよなあ。世の中複雑である。

2/18(水) 掛川・晴

 卒研発表会終了。同時に,査読をサボっていた論文を,著者が取り下げたという連絡が来る。ふへぇ~,これで当分,締め切りがある仕事は紀要原稿だけとなる。さーって,心機一転,自分の仕事に邁進しようっと。
 でもぷちめれはまだお預け。ああ,もう,本が貯まって崩れそうである。早く再開したい~。

2/17(火) 掛川・晴

 昨日っつーか,今日の朝方までGrapherLibraryを扱っていた。作った本人が読めない事を書くのは気が引けるので,以下は下手くそ英語で書く。Because I’m reluctant to write Japanese comments that the author can’t understand, English comments follows.
This library creates a Postscript file and a TeX file attached to it. Both files are used to be embedded in a TeX document. Although it is similar to PGPLOT, GrapherLibrary is a more primitive tool to draw very precise mathematical 2D graphics.
The current GrapherLibrary is written in old C++ coding style, and cannot be compiled by g++ 3.x. If you will compile it by using newer g++, you would see many warning messages. It is easy to delete these warnings by using std namespace. This is my first modification for it.
Secondly, “GPATH” environment variable is made unused. Lastly, I made “libggg++.a” from compilled GrapherLibrary.
Whole modifications are very easy. But modified GrapherLibrary is just fitted in my current Linux environment. This will not be opened, of course.
 通じるかしらん? ま,一応義理は果たしたってことで。

2/14(土) 掛川・晴後雨

 春一番が吹いたそうな。
 Valentineだが,もう縁がなくなって随分になる。昨日,静大の学食で一口チョコレートをサービスしていたので思い出したぐらいである。今日はGoogle Toolbarが祝ってくれた。
google-valentine.gif
 もはや空しいとも思わない。枯れたってことかしらん?
 久しぶりに「平滑化」を使ってみる。まーねー,A stable解法が定着してからは,あんまし御利益はないんだけど,ま,やっておくかってことで。
今日の格言: 「ギャグ漫画家と果物は腐る(or 白いワニを見る, 失踪する, 海外に逃亡する)直前が一番おいしい」