12/21(日) 掛川・晴

 天気晴朗なれども風強し。冬の遠州はこうでなくっちゃ,なのだが寒いものは寒い。
 昨日は帰宅後に懸案の部分を翻訳して就寝。本日は私用PC(買わないつもりだったのに買ってしまったのである。嗚呼・・・)を組み立ててWindows XP Pro SP1aのセットアップ。P4 2.8C GHzを突っ込んで,WindowsでもCPUが二つに見えることを確認して「弥栄,弥栄」と喜ぶ。ついでにPthreads for Win32cygwinをぶっこんで・・・などとやっている内に時間切れ。散髪してさっぱりし,Romberg積分のプログラムを弄って,翻訳をちょこっと進めて寝る。
 ・・・つまらん日記だなあ。しかしマジメに仕事をしているサラリーマンの日常ってのはこんなもんである。ちなみに,私用PCにぶっこんだメモリ(PC3200 CL3 512M×2)は,昨日TwoTopで購入してきた約\7000の格安メモリである。恐る恐る店員に聞いてみたが,初期不良は2週間まで受け付けるということだったので,試しにと購入した次第。あっさりDualで認識し,弥栄弥栄したのであった。
 結局,今年の正月は,端緒についたばかりのDKA法もRomberg積分もまとめるに至らず,某計画を発動して頑張ることになりそうである(そのための私用PC増強計画だったのである)。出来る見込みはあるのだが,さーてどんなもんでしょーかね・・・。研究としては三流もいいところなんだけど,そーゆーものが好きなんだからしゃーないな。出来たら正月明けにでも公開致しましょうぞ。出来なかったら黙っているので察するよーに。

12/20(土) 掛川->東京(予定)

 天気予報通り,さぶい朝。東海道新幹線も一部区間(掛川-京都)で徐行運転を余儀なくされているようだ。少し咳も出る。一週遅れの感冒か?
 昨日アップした高大一貫講義の資料,早速5人に見て頂いたようである。みんなめざといなあ。しかし面白い内容じゃぁないと思うがなあ。先方さんには不評だったみたいだし。
 そーいや,Linux kernel 2.6.0が出たんですね。わしみたいな零細PC Cluster遊び人にはあまり関係がないかなぁ。
 Fedora Core 1本も2冊程登場していましたな。正式リリースのタイミングを狙っていたとおぼしいが,さて売れますかな? Score 5.6.1のインストール手順でも書いてくれているんなら買うんだがなぁ。
 ではぼちぼち行って参ります。8:22発のこだまに乗る予定だったが,どーせ遅れるんだったら一本早い7:43発を使った方がいいな。ということでそろそろ身支度をせねばならぬ。今日は車中で翻訳作業予定。どこまで進められるかなあ,と人事のように言ってみたりするテスト(年がばれる言い回し。漏れもヲヤジが入ってきたなあ)。
 一旦帰宅。掛川駅の新幹線ホーム下では遅れている7:43発のこだまを待つ人で混雑していた。20分遅れだそうで,一旦戻ってきた次第。しかし,この有様では列車もかなり混雑していそうなので,やっぱり予定通り次の8:22発こだまで出発することにする。これなら5分遅れで到着予定なんだそーな。名古屋~関ヶ原の雪が溶ければ平常ダイヤに戻るだろう。・・・久々に「うだうだ」書いてますな。雪のおかげ。・・・まだ時間があるな。ではまだうだうだしよう。
 考えてみれば来週も東京なんだよなあ。毎年年末,というか12月は当でする機会が多い。交通費だけでボーナスの残りカスが全て消えてしまうのである。やるせない。
 では今度こそ行ってきまーす。

12/19(金) 掛川->浜松->掛川・晴後曇

 朝方はちっと寒いかなあという程度だったのに,浜松からの帰宅時はものごっつぅ風が強い上に寒気がきっつぅ,という状態に。北極直輸入の寒気団が南下したようで,明日は日本海側は大荒れの模様。太平洋側は天気は良いものの,風の強い寒い一日となるようである。
 帰宅して風呂に入ったら途端に眠気が襲ってくる。本日のノルマ,定義1.2を訳して寝ることにする。明日は東京。お休みなさい。

12/18(木) 掛川・晴

 昨日に引き続いて忘年会。さすがに本日はnon alcoholにて勘弁して頂く。おかげでちょこっと飲み代が浮いた。
 カラープリンタを購入する。年賀状印刷たけなわの時期だけに,販売店も力が入っていて,おまけに年賀状印刷ソフトだの印刷用紙だの予備のインクカートリッジだのを付けてもらう。早速,高大一貫の資料を印刷してみる。うげげ,高速だわ,にじみは少ないわ(それでも品質はLaserに劣る),何よりカラーが滅茶苦茶きれい。Magenta, Cyan, Yellow, Blackの4色しか使ってないのにねぇ。これでますます銀塩カメラから縁遠くなるな。
 Iraqで元独裁者が捕まったというニュースの際,Baghdadの市民が歓喜のあまり銃を撃ちまくっている映像が流れた。あれは空砲じゃないよなあ,危ないなあ,と思っていたら,案の定,被害者が出てたのね。全く,この世は悲劇も喜劇もごた混ぜだぁ。
 翻訳,定義1.1のみ終了。昨日よりは,カタツムリのしゃっくり程度の進歩が見られる。早く人間になりたーい(わしは再放送を見ていた世代)。