[進捗報告] 陽的Euler法を実装

 とりあえずできるところからということで,CBLASだけを用いて倍精度陽的Euler法を実装。このまま古典的Runge-Kutta,埋め込み型公式と行きたいところだが今週中に上がるかしら?

 CBLASのリストも作らんといかんと気が付く。BLASはこの表(PDF)があるんだが,CBLASとなるとまた変数だの定数だのが違うもんで,結局cblas.hを見ながらプログラムを書くことになる。どういう表にすべきかはまた考えなきゃなぁ。でもオリジナルのBLAS表が使いやすいから,ほぼ同じ形のものにしようかなぁ。

 あと良く参照するリンクも書いておかないとな。どこかのエントリでまとめておいて,チマチマ更新するのが良いな。

 ということで「LAPACK入門(仮)参照URL一覧」を書きました。

LAPACK入門(仮)参照URL一覧

外部リンク

T.Kouyaメモ

[進捗報告] ゴール設定

 最終ゴールはODEってことは決めてあるのだが,斉次線型どまりにするか,陰的RK法まで踏み込むか,まだ迷ってたりする。
 とりあえず,陰的RKを手直しすることで作業を開始しようと思ったところで終電一本前の時間になっておしまい。大丈夫か最初からこんなんで・・・。

 ちなみに,LAPACK入門にくっつける予定だった「Scilabによる線型代数入門」は自分の職場で使用するテキストとして再構成し直して一応完成。線型差分方程式の解説付きだが,さてそこまで進むかな? こっちも姉妹編ってことで公開しようかしらん。

進捗報告するぞ宣言

 つーことで,「LAPACK入門(仮)」は捗々しい進展を見ていないのである。理由は簡単で,一重にワシの見通しの甘さである。最初は書き溜めてきた自分のプログラムを整理すればすぐにできるさと高をくくっていたのだが,テキストにするとなると統一的な書き方をせねばならず,できうる限り正確な関数の使い方を心がける必要もあり,とても研究用に作ってきたドガチャカなプログラムをそのまま使うわけにはいかない。テキストなんだから,このルーチンもあのルーチンも解説を・・・で,際限がないのである。まぁ最終的には疲れ果てたところで打ち止めになる訳だが,まだそこまで突き詰めて作っていないということなのである。
 かてて加えて,解説しようとしていたLAPACKが昨年11月に3.5.0になるし,MAGMAは1.6.0になるし,あまつさえCUDAも7.0RCが出てきて,最後の締めにとっておいた非線型問題向けのプログラム,Newton法とODE Solverも含まれているというcuSOLVEが入っているというではないか(RCにはcuSOLVEの散布プルが見当たらないな,今のところ)。まぁいつまでも最新版を追いかけるわけにもいかないのだが,できうる限り新しいもの,特にLAPACK, BLASに絡むものは抑えておきたい。
 そんなわけでダラダラと最初の目標だった昨年末には到底仕上がらずに1章のみ下書きができただけ。年明けになればすらすら進むかと思ったら卒研だの自由制作だのとタダでさえ時間がないのに(Twitterは別勘定なのだ)じっくりプログラムと構成に向き合う時間が取れず,とうとう1月も終わろうとしているのである。

 んで,これ以上〆切を伸ばしてくださいという泣きごとメールをM出版のFさんにお送りするのが心苦しくなったので,「進展状況は逐次ここに書くから心配ならチェックして~」ということになった。ちょうどBlog更新が滞っていたところだし勿怪の幸い。なるべくチマチマとできたところをここに書くことにしたい。つーか,こうして公開の場で宣言しておかないと怠惰なワシはまたTwitterにかまけて何もしなくなるかもしれないのである。

 一応,今のところの縛りとしては

  1. 平日必ずちみっとはプログラム開発か本文執筆を進めること。
  2. ちみっとでも進んだからそのことをここに書くこと。

としたい。つまりは来週月曜日からはしっかり進めるということなのである。

 頑張りますのでしばしお付き合い下さいまし。

以下課題メモ

  • magma_dgesvがちっとも早くない件
  • Matrix Marketから行列データを読みこんで条件数を出すプログラムの作成
  • 非対称実行列の固有値・固有ベクトルを求めるプログラムの整理
  • spBLASってまだ実用性あんのか?な件
  • cuSOLVE探索の件