1/4(火) 掛川・晴

 普通なら今日は仕事始めなのだが,うちの職場は明日からである。ちょうどいい機会なので,今日は銀行やら買い物やら雑事を済ませておくことにする。今週末には忘年会転じて新年会が東京であり(オスの負け犬脱却予定者1名とオスの負け犬2名しか集まらんが),HPCS2005(HPC研究会のトップページ,いつになったら直るのか),HOKKE2005,FIT2005・・・と,これから年度末にかけてのドタバタを乗り越える前哨戦として,まずは資金(学会年会費+自動車税)と当座の食料を確保しておこうという作戦である。
 燃えるゴミの初回収日なので,年末から正月にかけて溜まった生ゴミ二袋を抱えて徒歩10秒のゴミ集積所へオスの負け犬は歩いていたと思いねぇ。折悪しく,「クリーン推進委員」なる蛍光色の帽子をかぶったおじさんが自転車で到着し,わしに話しかけてきたのである。「(地響きのような低周波で)むーん,まーったく困った奴があるもんだ・・・(集積所の外に放り出してあったゴミ袋を指して)時間前に出す奴がある・・・」と恨めしそうに言うのであった。この台詞,ワシには次のように聞こえたのである。「大体,こういう礼儀知らずはあんたのアパートに住んでいる奴に決まっているんだ。いい加減,何とかしてもらいたいが,出入りの激しい所だし,住民同士の連携なんて全く期待できないから,あんたに言っても詮無いけどね・・・何とかならんかね・・・」。
 どーもすいません,その通りでございます・・・と内心ヘコヘコしつつ,クリーン推進員のおじさんから解放してもらってこれを書いているという次第である。
 うーん,(NHK朝のニュースを見ながら)吉永小百合も還暦かぁ・・・どう見ても40代にしか見えんがなぁ・・・壇ふみ言うところの「化け物」の見本みたいな人である。
 Gladmanさんからすぐさま返事が来る。おーし,オーケーが出たぞ。さて明日にはWebページにアップするか。
 正月休みの最後は,ゆとり教育批判への嫌味で締めることにする。