朝から雨。そろそろ梅雨末期だと思うんだが,まだ本格的に梅雨前線が北上を始めたわけではないらしい。ジメジメな天候はまだ続きそう。暑いよりは過ごしやすくていいけどね。
MPIRの中核,Bill Hartさんが書いているFAQの下書きから。
Q. MPIRが”Developper Friendly”とはどういう意味ですか?
A. 私たちは,MPIRに関心を持ってくれそうな開発者やユーザに無礼な(rude)振る舞いをすることを許さないという方針を取っています。回答できる質問には全て礼儀正しく回答します。ソフトウェアを開発すべきでないユーザというのも存在しますが,そういう人たちが最終的には協力的なファンになってくれたり,あなたにとって一番価値のある貢献をしてくれたりすることもよくあることです。人々がMPIRに貢献をしやすくすること,これを最優先事項としています。
「タコを大事にしよう」というおごちゃんの標語を思い出してしまった。同じことを穏当に言っているだけである。ま,”rude”だったのを改めようってことで。
Q. GMPのWebサイトにはMPIRを”怒りの分岐ソフト(angry fork)”としており,”アンチGMP的対抗心(anti-GMP sentiments)”を持った”不満を抱えた開発者(frustrated developers)”による分派だと書いてありますが,どういうことでしょうか?
A. 彼らに聞いて下さい。 大体,我々がアンチGMPだったら,MPIRの土台のコードにGMPを使うなんてねぇ・・・あり得ないでしょ?
まぁねぇ・・・。徹底して理性的に書くって方が良かったかも。
では行ってきます。