どーせ自分で微積のテキスト書くことになるのなら,著作権フリーな先人のものを底本にして現代流名味付けをした方がいいと考えてたので,そのネタ元(になる予定のもの)を公開。
ちなみに掛谷のテキストを現代流に書き直したものが三村征雄の「微分積分学1」「同2」なんだけど,厳密な現代流の証明についていける人はそんなにいないんじゃないかと思われる。んで,戦前の古いものを底本にした方が何かと面白いかなと考えつつ今日に至った次第。
PHPで簡単なページャーつくったんで使いづらいかもしれず,といってまとめて画像ごと公開するつもりもないので(logが汚れんのイヤ),まぁ我慢して下さいな。ちなみにスキャンするだけなら小一時間ほどあればできるんで,国立国会図書館の奴よりこれよりももっときれいなものができたら教えて下さい。リンク張りますんで。