朝晩は薄手のコートが必要になるが、日中は夏日が続く。地球温暖化もここまでくると不安になってくるなぁ。冬が暑くある以上に夏の酷暑っぷりがどこまでエスカレートするやら。凍死する可能性は限りなく低いが,エアコン故障による熱中症死は大いにありそうである。
自宅のMacBook Air 2011モデル,ボチボチ買い替えたいなぁと思っていたところに,macOS Catalinaが出たので,AirPlay displayをやってみたくなったのである。で,10月末日にApple経由でAir 2019を注文,本日それが届いた。
ということで,神さんの冷たい視線を感じつつ,家事の合間にセッティングを行ったのだが,思ったより使い勝手が良くならないなぁと,大枚払った割にはガッカリしているのである。以下雑感。
- キーボードの打鍵感がイマイチである。「ポコポコ」という音がするのはまだ許すとしても,2011モデルより安っぽいタッチが気に食わない。
- ストレージの速度が思っていたより遅い。OSのクリーンインストールすると応答性が良くなるという解説ページもあったがメンドくさい。まぁ一番ストレージを読み書きするアプリのインストール作業さえ終えてしまえば,応答性の悪さを感じる機会は激減するのだけれども。
- Retinaディスプレイの解像度の高さは易々として,13インチでは宝の持ち腐れっぽい。
それでも全体的には8年前モデルよりは使い勝手が良くはなったので,とりあえずこれでよしとする。あと10年は使い続けたいなぁ。
寝ます。