ピーカン晴れ。おっと,この機会に布団を干しておかなくちゃぁ。あちちち。クーラーが全然効かないぞ。
残金700円也。これからスーパーへ行き,卵とアジの干物と納豆を買ったら,限りなく0に収束することになる。予定通り,金を全く使わない一週間であった。節約に励んだおかげで,本も買えたし年会参加費も払えた。これから年をとるにつれて,ますますこのような節約生活に磨きをかけていかねばならんのである。精進せねば。
とゆーことで,残金は・・・
となりました。なかなか正確に0円にはならないものである。
予定通り,テキストをだらだらと第一次推敲中。今までの夏休み期間中で一番真面目に仕事をしたという自負はあるが,予定ではもう一本論文投稿予定だったし,某翻訳Projectの推敲も全く手付かずのまま。この先,暫くはもう一つのテキストの書き足し作業に忙殺されるだろうから,ま,当分は自分の好きな仕事に没頭はできないかな。今日ぐらいはゆっくりさせてもらうつもり。
明日からは平常業務に戻る。ドタバタと忙しい8月下旬になりそうである。日記の毎日更新も本日で終了,明日からはいつも通り,「気が向いた時」「腹が立った時」「時間ができて何もしないのも申し訳ない気分になる時」に更新することになる。ちなみに,「書くネタができた時」に必ず書く訳ではなく,「書くときにはネタがある」のである。日記なんだから,書く事がないなんて事態にはならないのだ。
7月から8月にかけて,HDD recorderに撮り貯めてあった映画やドキュメントを整理している。NHK BSのチャップリン映画特集や,山田洋次作品特集(except 寅さん)をダビングしているのだが,やっぱりどちらも好きな映画が多いな,と改めて確認。敷居の低い映像作品であり,単なる人情・お笑いモノではない,というところがいいのであるな。「ライムライト」は落ちぶれた喜劇役者が残酷に描かれているし,「キネマの天地」は上昇気流に乗った娘に比較して,渥美清演じる父親の悲しみが際立っている。しかもどちらも分かりやすい表現をしてくれているのが,ワシみたいな芸術オンチ(橋本治言うところの”日経の芸術欄並み”)にはありがたい。
夏の甲子園も今日でおしまいらしい。最近は全然スポーツに関心がなくなったので,結果だけ後で確認しようっと・・・終わんなかったらしいですな。そーゆーこともあるんだなぁ。
ボチボチ生きていきます。