うう,三島親父パートの直しがたくさんあって,とても翻訳チェックは終わりそうもない。こりゃ,仕事持って函館行きとなりそうである。
奥村先生のblog記事。ふーん,「町のパソコン教室以下」という表現は,そんなに間違っているとは思えないけどなぁ。いくら講師がMS認定資格持ちのOfficeのプロだとしても,中高年以上の初心者相手に基礎の基礎から教えていることが多いようだし,キーボードやマウスに慣れた今の高校生にその程度の授業ではまずい,という主張は正しいと思う。それよか,自学自習が必至となるプログラミング教育の導入を目指している「コンピュータと教育研究会」の目標を達成するためには,まず入り口の情報教育自体を整える必要がある訳だが,実態はそれにほど遠く,ましてやプログラミング教育なんて・・・という事の方が深刻である。入試科目に「情報」が登場するにはまだ時間がかかりそうだし,こりゃぁ長期戦略が必要だねぇ。
おお,いよいよQuad-coreが登場か。ま,ワシが手を出すのは来年の廉価版が出てからだな。
では行ってきます。