うーむ,結局2時間寝たら目が覚めてしまった。中途半端に疲れが残っているのかなぁ。もう一度,きちんと寝たいので,とりあえず風呂入ってもう一度睡魔が来るのを待っているところである。
再投稿は正式に受け付けられたようだ。さて,あの修正と回答文で査読者の納得が得られるかどうか,結果は・・・8月上旬には判明するのだろうな。うーむ,まあやれることはやったので,結果はどうあれ受け入れるしかないよなぁ。何しろワシの大師匠にして「アンタの論文は訳がワカラン」と言われるぐらいだからな。曰く「タイトルが長い」,曰く「他人には容易に追試が出来ない数値実験をしている(それが売りなので)」,曰く「論旨が不明確(今回はそれを狙っていた節もあるし)」。ふふふふふ,しかしこれだけ指摘して頂けるのはきちんと読んで頂いた証でもある訳で,ま,理解者ならではの突っ込みって奴ですな。
さて,一件片づいたら次の準備をせねばなるまい。一応,フランス滞在中にあらましは出来たので(つーか,それが出来なきゃ講演も不可能だった),一端日本語に落として構成を確定させてから英語に直す作業が必要。とりあえず,来週いっぱいは文章書きをボチボチ進めて,職場が閉鎖される前には投稿したいよな。・・・ホントに出来たら,院以来のハイペースな仕事ぶりになる訳で,まーなんつーかこー,気力と知識(まだ不足しているが)と危機感がミックスされると,人間結構無茶がきくものなのですなぁ。
話変わって。フランス滞在中にConference kitとして貰ったデイバッグを石畳の上に落としてしまい,あの頑丈極まりないLet’s Note R3の液晶画面がおかしくなってしまったことは既にここで書いた。何とか日本帰国までは持ってくれたので何かと助かったが,さすがにこのまま使い続けるのは危険なので,ヨドバシに二度目の修理依頼して宅急便で送ってある。一応保険はかけてあったので,何とかそれで費用が捻出できれば嬉しいのだが,さてどーなることやら。先方の話だと,液晶交換は\10万近く取られるらしい。もし保険が出ないようなら自腹を切るしかないのだが,その必要がなければ新しいマシンを買ってしまうかと思案中。
で,Core2DuoのNoteを見て回っているのだが,どーもこの第一候補の奴はパッドタイプのマウスの使い勝手が悪くてイマイチ。いや,マウスは1 buttonで済ませるという流儀なのは知っているが,パッドを叩く=マウスクリックという使い方が出来ないのは納得できない(下記に訂正あり)。いちいちパッド下のボタンを押さねばならず,Let’s Noteのホイールパッドに慣れたワシにとって,これはかなりいらつくのだ。
じゃあLet’s Note R6にするか・・・とあれこれ店頭で触ってみると,さすがCore2Duoだけあって,Noteの底面がやたらに熱く,膝に置いて使っていると火傷しそうである。まあバッテリ使用時はそれほどにはならないのかもしれないが,これもちょっと購入を躊躇させる原因になっている。
何にしろ,修理費用が決まらないとどうしようもないので,まあ暫くは悩み続けることにしよう。
あ,少し眠くなってきたので,今回はこの辺で。話題が溜まっているので,現時点では書くことは山ほどあるのだが,片っ端から忘れていくので,次に書く時にはネタに困っている可能性もある。そんときはごめんなさい。
では一眠りしてきます。
・・・眠りすぎました。借金の申し込みのため,AM11時に銀行に行く予定だったのだが,すっかり寝過ごして目が覚めたら12:30過ぎ。朝飯兼昼飯を食ってから出かけましたよ。全く,これで相手の辛勝が悪くなって××××万の借金が出来なくなったらどーすんの。反省しろ>ワシ
第一候補のパッド型マウス(トラックバッドと呼ぶようだ)の件が気になったのでググって見たら,ちゃんと環境設定を変えることで,かなり便利に使えるようになるらしいことが判明。なーるほど,こーやるのか。では早速試してみるべく,近所のショップにあるデモ機を弄ってみたら確かに出来た。誤解していてすいません。しかしこれが初期設定じゃないとすると,あの宗派の方々はつくづくマウスの使い方が保守的ですな。そんなんだから結局追放したはずの開祖・Jobsのお力におすがりする羽目になるのである。
まあしかしこれなら第一候補のランクは急上昇だな。M$ OfficeがIntel CPU ネイティブでないのが気になったが(何かとイチャモンをつけたいらしい),うーむ・・・あとは過去のトラウマと戦うだけかな。ま,ワシとしてはあくまでM$ OfficeとiTunesが使えるUNIXマシンなので,何とかトラウマとは妥協できるとは思うが。
明日に備えて早めに寝ます・・・寝付けるかしらん?