朝方は摂氏15度,日中は25度になるそうである。最高気温が22~23度ぐらいになれば長袖をデフォルトにできるのだが,まだ暫くはTシャツに長袖を羽織る生活が続くようである。
pas-net.jpの移管手続き,メールフィルタに引っかかってしまって見逃していたようで,再度確認するメールが届いていた。慌てて手続きを取る(CGIのボタンを押すだけなんだが)。暫く様子を見て,来週には新サーバに切り替える予定。残るはmailmanのみ。平行して動作確認作業を進めねば。
この日記は宿で書いている。1.5Mbps ADSLの我が家より快適なネット環境である。今年の3月下旬にも数泊した所で,東京の定宿になってしまった。また年度末に時間を取って連泊したいなぁ。こだましか止まらない田舎でくすぶっていると,コケが生えそうなんだもん。
10月から,Tukaからauへの切り替えが,電話番号の変更なしで可能となった。実際の手続きはもう少し後のようで,手数料も必要であるらしい。現在のワシのケータイは2001年に買った物で,もうバッテリのヘタり方が著しく,ちょっと通話してしまうと1日持つのがやっとである。もう変え時だと思いつつ,ダラダラと使っていたのだが,いよいよその時が来たようである。来月ぐらいにはauに切り替えちゃおうっと。
あ,ウンコしたくなってきた。ちょっと中断。・・・ふーすっきり。痔持ちの人間としては,ウオッシュレットはありがたい。自宅にもつけたいが,借りモンだからなぁ。我慢するしかないな。
12月上旬に,法事のため一泊二日で帰省する。ちょうど国内航空各社の超割設定期間中だったので申し込んでいたのだが,その結果が昨日届いたようだ。無事確保できたようである。11月中旬から12月上旬までは毎週飛行機と新幹線の日々となる。あーもーどーにでもしてくれ。
ありゃま,昨日のScilab講演会が記事になっていたのか。ワシの間抜けな質問が出ていなくて幸い。あのカメラマンはプロだったのねぇ。
さて,本日はリラックスして本屋をウロウロして,鈴本の昼席を聞いて帰宅する予定。それでは行ってきます。
ただいま。あー久々に落語を堪能した。しかし本日の客は最低最悪のジジババ団体であった。中入りを待てずに会場に出入りする,トリの一番最後の盛り上がりのところで「あと一分ぐらいだから」とでかい声で隣人と話す,再三の会場側の注意にもかかわらずケータイの着信音が演じている最中に鳴りまくる。それが3回も。最後はきく姫師匠がやっている最中に喋りながら会場の外に出て行くという体たらくである。どうやら北関東から来た客らしいが,日本が高齢化していくにつれてこーゆーバカ老人どもが増えてくるかと思うと,ニート問題よりよっぽど頭が痛くなる。敬老の精神を持て?老人は弱者だ? バカいってんじゃねーよ,そーゆー資格のある品性を持ってない輩が言うことか!
まあそーゆーマナーという言葉の知らないバカ老人ども相手に,昼席の若手真打はよく健闘していた。立派である。夜席は小三治師匠がトリということなので,広小路の歩道には長い列が出来ていたが,それに比べると,ネームバリューのない若手が集まっていた昼席は土曜日でも団体客を入れなければ席が埋まらない状況なんである。客の質が悪いのは自らの力量(人気も含む)が足りないからでもある。数十年間,こういう経験を積むことによって大看板にのし上がっていくんだろうな。頑張れ,若手真打!
風呂入って寝ます。
9/30(金) 掛川->東京・?
うわー,随分と寒くなってきたなぁ。こりゃ東京から戻ったら早速衣替えしないと。もうそろそろTシャツ一枚で寝るのは止めた方がよさそうである。
夢路行全集,作者本人も「呆れた」暴挙プロジェクトが無事完結となった。その暁に読者用の全プレがあるそーで,早速応募。但し,全部買ったという証拠が要る。しかも一迅社の読者調査としてはまるで役に立たなそうなアンケート付き。何が送られて来るんだろう? 多分,サインとかそんなもんなんじゃないかと思うが・・・届いたらまたここで報告する予定。ちなみに全集についての感想は全プレ締め切り後に公開予定。Movable Typeの「指定日公開」機能はこーゆー時に便利ね。やっはっは,使いたかったら自分でcron設定してみぃ。
今日は講演会のハシゴ。午前中はScilab開発者の講演会。午後は名古屋大学CEO(問題が起こったのとは別)の講演会。後者は何故だか理科大が世話役になって,私学共済事業団が運営する会場で講演会がある。むぅ,シーズンとは言え,皆さんよくもまぁ働くよね。
ということで行ってきます。
9/28(水) 掛川・曇時々雨
どんより小雨の降る秋。タオルケットと薄い掛け布団だけでは風邪を引きそうな気温になってきた。今週中に衣替えしなきゃな。
旧サーバの契約は10/31で解約が決定。pas-net.jpのドメイン移管手続き(OCN→NTT PC)も開始されたと連絡が入る。こーゆー大事なこともメール一本でおしまいである。重要な連絡用に,秘密のアドレスを作っておく必要を感じる今日この頃。
サーバ切り替えに伴うアクセス数の変化は以下↓のグラフを見てもらうと良く分かる。
![]()
上が旧サーバ,下が新サーバのアクセス数(人数等も含む)である。完全に切り替わったのは9/22であることが分かる。DNSの切り替えを行ったのが9/19の夜なので,The Internet上のDNSが更新されるまで,まる三日必要ということである。うーんやっぱりみかかPCの説明は正しかったか。以前(つっても6年前だが)はもっと早かった気がするんだけどなぁ。それだけThe Internetが広がったということなのか,それともDNSの設定がいい加減になったということなのか。
9/27(火) 掛川・?
イヤ全く,spamというのは減らないものである。たくさん送りまくればそれだけ依頼者から料金をふんだくれるという仕組みなんだろうな,きっと。対費用効果,という概念が早く定着してくれればいいのだが。
しかし時たま傑作が現れたりするのだから,spam watchはやめられない。今回はこれ↓。
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私は関東に住んでいる××といいます。
突然ですが包茎手術をしてください!
そして切った皮を私に下さい。!!
一度でいいから食してみたいのです!!!
手術代は私が出します!!!!。
是非!是非!!ご連絡下さい。
本当に宜しくお願いします。
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わはははははははははは。・・・って,こーゆーのを掲載するからここの品位が下がるんだよなぁ(今更)。でもやっぱり傑作なので記録しておくことにしよーっと。あー,ちなみにワシは残念ながら包茎ではありませんので,ご期待に添えそうもありません>××さん。
USEN系列のドメインが更新手続きミスでアクセスできず(Internet Watch)。まー,Pukiwikiの悲劇とまでは至らず,不幸中の幸いである。「いしかわじゅんHomePage」に繋ごうとしたら,どこぞのエロサイトへ飛んじゃった・・・ってことになりかねないもんなぁ。
それにしても,更新ミスってのをチラホラ聞くようになってくると,何か原因があるんじゃないかという気がする。この手の連絡は管理者のメールアドレスに届くようになっているのだろうけど,多分,spamやら苦情メールやらで埋まっていて,大事な連絡も見逃す機会が増えているんじゃないのかな。spamよけのフィルタをかけていると,年単位でしか来ないようなメールをspam扱いしてしまうこともあるだろうし。してみれば,もう重要な連絡手段としてのメールの存在意義はかなり揺らいでいるような気がするなぁ。
おおっ,9/30の午前中にScilabの講演が! これは行かずばなるまい。ちょうど出張だしなぁ。楽しみ~。
楽しみが増えたところで寝ます。
小林薫「奥様は漫画家」あおばコミックス
[ BK1 | Amazon ] ISBN 4-87317-602-6, \600
小林薫の面白さは「すっぽ抜け」にある。
真面目一本槍のピッチャーが一球入魂の精神で投げたボールがすっぽ抜け,あらぬ方向に飛んでいく。その結果は悲惨であり爆笑ものである。バッターのどたまを弾き飛ばすか,ワンバウンドしてキャッチャーの股間を強打するか,はたまたキャッチャーが捕球し損ねて三塁ランナーが悠々とホームインするか。どーなろうともその状況は,無責任な観客には爆笑モノ,プレイしている当事者たちにとっては悲劇である。小林薫の作品,特に近作は,キャラクターたちにすっぽ抜けの悲劇を演じさせ,読者の爆笑を喚起させる傾向が強い。本作は漫画家と編集者の夫婦が成立する,その前後を描いた連作短編集であるが,日常生活とハードな仕事との両立を目指すべく,物凄いエネルギーで困難に立ち向かっていく主人公の大林薫子の「すっぽ抜け」が見事に表現されている名作である。・・・の割には出版社がマイナーで,書店店頭で目立たない扱いにされているのが残念である。日本の企業なら.bizじゃなくって.co.jpぐらい取れよな>あおば出版
以上が「炎のロマンス」にも通じる小林薫の一般論であるが,この作品にはもう一つ特徴がある。それは大林薫子が全然,漫画家という職業に一生を賭けていない人物として描かれている点である。いや,イイカゲンに漫画を描いている,ということではない。一作一作,連載をこなしていく姿は熱血そのもので,それでこそのすっぽ抜け,なのである。しかし夫となる幼年誌編集者と付き合う前は,玉の輿を狙ってみたり,合コンを画策してみたりと,普通に結婚(恋愛ではない)して専業主婦となることを目指していたりする。結婚後も暫くは仕事を続けるが,それは夫が自分の仕事に理解があるからであって,主婦になれ,と言われたら未練はあれど,従っていただろうという所も描かれている。全然フェミ的ではなくて,極めて平均的日本女子の願望を持っている,何だかいまどき珍しい主人公なのである。・・・ま,最後は自分の業(ごう)に目覚めるんですけどね。
まあ,中年越えると,運命に抗うのではなく,なるようになるさ,という開き直りが自然と身につくものである。それでいて日々目の前のことはきっかりこなしていかないと,運命に流されることも出来ず溺れてしまう,ということも身に染みて知るようになるのだ。そーゆー人生の空しさと厳しさを貫通した「日常生活」を送る手段として,小林薫的すっぽ抜け,というのは案外いい回答なんではないか,という気がする今日この頃なのである。
