2/28(木) 駿府・雨のち曇

 ふへ~,ようやく「多倍長数値計算入門」(仮),書きたいことは全部書いていったん終了,Fさんに送付した。何分書きすぎたので(12月バージョンから+50ページ),索引とかサンプルプログラムの整理はまだ半ば。ページ数と内容の調整がついたところでざっと整理してお仕舞いにしたい。GNU MPやMPFRも殆ど打ち止めっぽいので,ちょうどいい機会かなぁと。

 つーことで,今後は「Python3数値計算入門」(仮)に取りかかる。基本,現状のテキストベースに,当初の予定通り,numpyscipyの機能を最大限使って究極的に楽をする作りになればいいなぁと。スクラッチから作るようにすれば理屈はよく理解できるのだけれど,車の再発明みたいなことばっかりやっているといかんせん時間が足りない。できるだけ応用的な問題を増やしたいのと,matplotlibを活用してお絵かきもサクサクやりたいのだがどこまでできるやら。3月中にプログラムは全部作って,1章分ぐらいは書上げたいところである。さて頑張りましょう。

 そーいやOffice2019が出たそうで,早速インストールしなきゃ。学生実験用のマシンも虫干ししなきゃならんし,OpenCLも手がけなきゃいかんし,次年度の引き継ぎが始まってワタワタしてきたしで,ゆっくり出張にも行けやしない。まぁ細切れ時間でチマチマ仕事していくしかないぁ。ゆるりと参りましょうぞ。

 寝ます。

2/1 (土) 駿府・晴

 インフルエンザが学校や老人会議施設で猛威を振るう昨今,陰謀論が好きな人は是非とも笑えるネタを投下していただきたいと願う今日この頃,富士山の静岡側では雪が少なくて山梨側は真っ白な頂上が拝めるとのこと,おかげで乾燥が進んでインフル猛威に繋がっていることを考えると,「冬の富士山で分かる日本人の健康」みたいな本も書けそうである。

 今週はMATLABとExcelでお絵かきし,Pythonに終わった。

 Pythonについては,依頼されたこともあって,SciPyで数値計算をする本を書くことになりそうなんだけど,既に類書がいくつかあるので,ワシのテキストをPythonで実行する,という体裁にしようかと。年寄りが書くので,どうしてもCっぽいもっさりしたコードになりそうだけど,楽しく計算できてmatplotlibでお絵かきもできるというものになればなぁと夢想。Juliaも提案されたけど,それはオーソリティが既におられるし,今のところ使う気分ではないので,Deep Learningにも繋げられるPython3と戯れたいなと。

 ・・・ってな逃避してないで,多倍長計算の方を仕上げねば。今月の目標それ。つーことで,今月は頑張ろうっと。

12/23(日・祝) 駿府・曇時々雨

 曇りだが午後からは徐々に晴れ間が出るという予報であったが,昼飯を食いに出かけた後,結構は雨降りに。その後は確かに太陽が顔を出したので,タイミング他少しずれた程度で当たっていたということになる。さほど寒くもなく,さりとて暖かいわけでもない,ちょっと体に優しい冬という感じ。今週末には強い冬型になり,寒波がシベリアから降りてくるとのことなので,年の瀬はどこにも行かずに神さんのご実家と自宅との往復程度で済ませることにしよう。

 昨日は毎年恒例の大師匠の所へご挨拶。

毎回ご一緒にディナーを取っていた中華レストランが来年1月末で閉店とのこと。良いタイミングで訪問できて良かった。ワシがDr.取りしている時からご厄介になっていたので,かれこれ20年以上通っていたことになるし,大師匠に至ってはこちらに移り住んで以来のお付き合いのある愛着のある店であった。堅焼き焼きそばが普通に出てくる店ってそんなにないのよね。来年は別の店を探せねば。

 つーことで,30ページ書き足して「多倍長数値計算入門(仮)」Ver.0.1がやっと上がった。

書いてますという存在証明代わりの表紙画像 Ver.0.1

 材料は全部ぶち込んだので,これに書き足し書き足ししていけば来年3月までには完成することは間違いないが,ページ数が・・・まぁこれ一冊でGNU MPとMPFRとQDのC/C++プログラミングが完璧にできるという本にするならそんくらいは勘弁してもらわんといかんわな。つーかそうなるとAPIの一覧が載る付録の方が分厚くなりそう。それが不要なようにGNU MPMPFRQDもマニュアル翻訳してあるんだけどね。草稿は送ってあるので,この方向で完成校作っちゃっていいかどうか,お返事よろしく。>Fさん

 本日は冬のごちそう第2弾を食いに神さんとココイチへ。スープカレーを堪能した。

食う前の写真撮るの忘れたので完食記念写真

 スープカレーは特段冬の食い物ではないはずなのだが,発祥が札幌なので冬のイメージが強いせいでこの時期に出すようになった・・・と理解している。ワシはココイチのポークカレーベースに淫しているので,生半可な札幌発祥を謳う店のものよりココイチの方を愛する者である。来年もう一度食って冬じまいをしたいものである。

 世間は三連休と浮かれているが,土曜日は10月の台風休講の補講日だったし,明日月曜日は普通の講義日。そうでもしないと月曜日に15回の講義日を用意できんから仕方ないのであるけれど,さすがに国民の祝日を休まないのは非国民であるとの認識が浸透しつつあるのか,講義時間を90分から100分に延ばして講義回数を15回から14回に減らすという大学もポツポツ現れている。文科省がうるさく言うのは講義時間の確保であって回数ではないのだから,という理屈。

 教育は手抜きせずに手厚く学生をサポートせにゃならんし,研究活動やらんのなら講義も持たせられんというご時世だし,そのくせ書類はきっちり用意しておけというのだから,いろいろ工夫しなきゃならんというのは理解する。次年度以降の準備を今から考えておかんとなぁ。

 さて,明日からプログラミング三昧だ。ぷちめる時間は取れるかしらん? 結構面白い本が立て続けに出ているので,メモ程度でも書き残しておきたいからなぁ。

 本日はゆっくり過ごして寝ます。

12/15(土) 駿府・晴

 冬なのに夏日になったりとめまぐるしく気温が変化してきたが,今週はようやく寒気が定着したようで,朝晩はコートの裏地がないと辛くなってきた。クリスマスや正月は普通の寒さになりそうである。年のせいか,変化に弱い体質になってきたので,冬は普通に寒くなって欲しいものである。

 ・・・というように,日本人の日記は必ず天気の記述から入るのだが,これは俳諧に繋がる発想なんだということを,古本屋で入手した紀田順一郎「日記の虚実」で理解した。俳人ぶるつもりはないけれど,自然の一部として生きているという実感を得るのは良いことだし,これからもワシはまず天気の感想から入ることにしよう。

 つーことで,「多倍長数値計算入門(仮)」は最初から書き直しのフェーズに入って+20ページ。最後の最後で第8章の論文コピペ部分がどーにもおサマランので全面的に書き直すことになり,書き直すとなると記述の裏付けとなるプログラムを書かなきゃいけなくなるので,昨日はMPFRのマニュアルにあるNewton法のサンプルとを一般化するプログラムを書きつつ,C++で型変換ルーチンを整備した。混合制度反復改良法をきちんと書こうとすると道具立てが必要になって面倒くさいことこの上ない。まぁ「MAPACK使え」「exflib使え」「BNCpack使え」で済ませればいいのかも知らんけど,ベース部分のMPFR/GMP, QDの上物についてはコンパイラ言語じゃなくてJuliaやPythonやMATLABでいいじゃね?っつー雰囲気もあるしで,ここは,既存ライブラリや動的言語みたいな飛び道具使わずに地に足のついた記述を心がけたいものである。

 つーことで今週末には脱稿してFさんに原稿送付,今年の仕事に人区切るつけることにする。少ない脳細胞しかない頭をフルにつかって仕事できるのも3月までだろうしなぁ。しかも1月からは新規のプログラミングのお仕事が入るかもだし,頑張って書き書きしましょう。

 今日は鋭気つけて明日からまた頑張ります。

12/7(金) 駿府・?

 ふひ~,「多倍長数値計算入門(仮)」,何とか予定通り9章を埋めた。まだ未確定のところが多いが,材料は揃ったのでひとまず終了。次週は頭から読み直して,書き直し,書き足し作業を行う。遠慮なく書いてたら現時点でA4ぎっちりレイアウトで本文115ページ。最終的には150ページぐらいまで増えるかも・・・ってことはA5だと200ページ超えるかなぁ。ちと心配になってきた。

 明日は10月の台風休講分の補講日で出勤。教員よりも学生の方ががっくり来るかもなぁ。ワシらが大学生の時はこんなきっちり補講したことなんてなかったし,台風来週で休講になったこともなかったな。ま,これも時代という奴である。

 ありゃ,いつの間にやらWordPressが5.0になっている。データベースの構造も変わっちゃったようだが,どこまで自前サーバでメンテナンスしていけるやら。

 早々に帰って明日に備えて寝ます。