あーもー台風21号が直撃である。明日の朝には富山を通って仙台沖へ抜けるらしい。従って,明日には大雨の峠を超えているはずであるが,問題は鉄道だよな。止まってなきゃいいが。
あ,ようやくSciCADE05のregistrationが始まりましたぜ。日本人向けの注意がいくつかあるので,よく読んで申し込みませう。
MPIBNCpackのWindows版は問題なく動作するようになった。快適である。後は
IDE HDDを自分で組み込めるNASが出たようだ(Akiba PC Hotline!)。製品のページを見るとかなりよさげ。バックアップ用として一台欲しいぞ。これでremovable caseが使えれば更に良かったんだけどな。
さて,風呂入って寝ますか。
あ,Tomcatのインストールを頼まれていたんだった。一応ちょっと試してみたのだが,バイナリではなく,ソースからちゃんとコンパイルして入れようとすると
今度こそ寝ます。
中途半端な天候・気温が続く。そろそろ夏物は片付けたいのだが,まだ日中は暑いのである。はよ寒くなれ~。
Let's Note R3を購入して以来,自宅での仕事はTVの前のテーブルの上にこれを広げてやっつけてしまうことが多い。デスクトップPCはCeleron 1GHマシンだが,それよか快適に動作しているので,最近はWeblogもNoteから書き込むことが多い。
欠点といえば,左右端のキー配置が詰まっているので,しょっちゅう書きかけの記事を消してしまうことである。「半角・全角・漢字」キーが「ESC」キーの隣にあるので,かな漢字変換をON/OFFにするつもりが,全部消去してしまうこともある。実はこの記事も2回目の執筆である。今度は消え去らないことを祈るのみである。
次年度の某シンポジウム(何が某だ)用Webページを臨時にupしてあるURIに不審なアクセスがある。まだ幹事グループの数人にしか知らせていないURIなのに・・・と,アクセス元を調べて,ははーんと納得した。
このWebページは気合を入れて,手書きでしこしこHTMLもCSSも打ち込んだものである。なぜかといえば,W3CのValidatorと某国産文法チェッカ(って一つしかないだろう)の双方から満点をもらうためである。従って,作成の過程でどちらもバリバリに使っていた。
で,不審なアクセスはこの某国産文法チェッカの作者の方が在籍されている会社からであった。恐らくは,めったに出ない満点(減点されないWarningは残っているけど)をたたき出したページに目が留まったのであろう。ご覧になってどう思われたのかは不明であるが,ちょっと嬉しいね。いや,「そんなに利用したんなら甘いモンでも寄越せや」と舌打ちされているかしらん?
固有値テンプレートの翻訳が近々公開されるらしい。うーむ,楽しみ。
寝ます。
たまたま「噂の東京マガジン」を見ていたら,磐田市の町内会の入会金が10万円という話題が取り上げられていた。しかし,弁護するわけではないが,一般常識からすれば高額と思われる入会金をせびっているのは磐田だけではなく,浜松近辺の市町村ではよく聞く話である。ワシの聞いたところではもっと高いケースもあるようだ。
というわけで,静岡県西部は100万人が居住するド田舎であるという人もいる。まあ,あの浜松祭りで見せられる町内の団結力を見れば納得するかな。
ちなみにワシの居住するアパートではそーゆーものを請求された人はいないようだ。もしそーゆーことになったら徹底的に争うしかないだろうなあ。
CLAMPのインタビュー記事が掲載されているというので,こっぱずかしながら「FRaU」を購入する。特に新しい知見があるとか,マニア心をくすぐる事実が判明するとかということはないのだが,初めて公開された四人のポートレート(しかも撮影者は蜷川実花!)は必見だろう。
個人的には角川書店時代の女性向け雑誌に連載された作品が好みで,最近の講談社とタッグを組んでの大活躍ぶりは大したものだと思うが,作品自体には興味がなくなっていたのである。インタビューによれば,これからは個人活動も行っていくそうなので,ちょっと楽しみ。
夏目房之介さんのWeblogがすっとんでしまったそうで,新しいディレクトリで再出発していた。ワシのWeblogもすでに一年以上経過しており,そろそろバックアップも兼ねて移行措置をとらにゃぁいかんかなぁ。年末あたりに考えてみるか。どーせ紅白も見ないしな。
雨が降ったり雷が鳴ったり,目まぐるしく天候の変わる日であった。
とりあえず,Windows MPI ClusterでMPIBNCpackが一応動作するようになった。
Gladmanさんのstatic MPFR Libraryの設定にミスがあって,それを見つけ出して修正するのに時間がかかり,今日やっとMPIBNCpackまで到達したという次第。まだ動作が安定していないようなので,もう一日費やす必要があるかな。
お,gmp-4.1.4の正式版がリリースされてた。ふーん,11月に4.2, 5.xは来年かぁ。
寝ます。
[ BK1 | Amazon ] ISBN 4-10-449202-7, \1300
一応学者の端くれでありながら,齢三十にしてようやっと自分の馬鹿さ加減とじっくり付き合えるようになりつつある。ひらめきは皆無だし,深く思考することも苦手,一穴主義に徹する持久力に欠け,それでいて自意識過剰。何より,こうして自分の短所を並べ立てつつ,頭の片隅に人様の同情を買おうという意識があるのがイヤであり,そーゆー自己弁明をつい書いてしまう自分はやっぱり愛おしい・・・とキリがないので止めるが,どーにも居心地が悪いのである。これはつまり一言で言うと「馬鹿」,ということである。
それでいて引きこもり体質なので,本来なら今頃,年金暮らしの両親にゴク潰しだの無能だの罵られつつ,エエ年こいてその脛をかじるような毎日を送っていてもおかしくないのに,一応世間並みに自活していられるのは何故か。偶然のなせる技とも言えるが,それ以外の原因を探すと,どうやらいつの間にか,自分の内部から湧き上がるエネルギーを自活するための活動に振り向けられるようになったからであるらしい。
この湧き上がるエネルギーは,自意識の過剰さから来るものであり,多くは怒りや焦り,慌てふためきとなって噴出する。それらは全て何らかの社会的活動へと駆り立てる原動力となっているのである。このWeblogもその一つである(最近は研究発表活動に割かれることが多いけど)。
もちろん,そんな感情によって引き起こされた活動の多くは見苦しく,他人からは「馬鹿が慌てて何してやがる」なーんて思われているんだろーなー,という自覚はある。自覚はあるが,じゃあ黙って沈思黙考すれば少しはましな活動ができるのか,というとそれも期待できない。馬鹿の考え休むに似たり,どころではない,そんなことをしているとほんとに休んでしまってそのままヒッキー一直線である。
とにかく走り続けなければ,走っていればそれが次の活動へ繋がる(かもしれない),という確信を得たのはついこの間,静岡に来てから数年経ってのことである。以来,「居心地の悪さ」も冷静に抱えていられるようになったのである。
で,読書の方も,怜悧かつ切れるタイプの筆者より,書くもの書くもの突っ込みどころが多く,あまり賢くないなあと思いつつ,「それでも俺は書く,書き続ける」というエネルギーを感じさせてくれる筆者の書くものを好むようになってしまった。自分はポチ保守で小泉支持にも関わらず,今でも小林よしりんを好んで読むのは,そこに魅せられているからである。
小谷野敦もそういう理由で好きな書き手の一人である。本書では,やっぱり同種の人間である佐藤愛子の一文を取り上げ,「インターネット上でシニシストぶりを発揮し,懸命に人を笑おうとしている者どもは,佐藤愛子の爪の垢でも煎じて飲むがいい」(p.134)と啖呵を切っている。パチパチ,である。
小谷野は筑摩書房からも「俺も女を泣かせてみたい」を出したばかりだが,こちらは短いエッセイを集めたものだから,どうしても法界悋気だらけとなってしまい,物知り学者としての本領が発揮されたものとはいい難い。ま,その分,生のエネルギーに満ちているとも言えるけど,うざったい感情が楽しめない人には読んでいても辛かろう。
その点,本書は長めの連載論考をまとめたもので,加筆訂正が丁寧になされたこともあって,小谷野節に馴染みのない人にもお勧めしやすい内容となっている。そのうちどっかの入試問題にでも使われるのかなぁ,と思っているのだが,どんなもんでしょうかねぇ。
ふぅ~,どうにか教育がらみの研究発表用原稿が出来上がった。明日一番に再度チェックして,そのまま提出してしまおう。
GPUであれもしようこれもしようという記事(/.J)。慶応の学生さんのレポートがナカナカ面白い。細かい点では突込みが入るだろうが,まだ学部の三年生でこんだけやっていればまあかなりものである(日本では)。しかし,GPUに飛びつくにはまだ早いかな。CPUとGPUを同時に使ってSMPもどきにすれば少しはまし・・・かしらん?
Gladmanさん,またぞろ更新したらしい。GMPは4.1.4のRelease Candidateが出ている。4.2も近そうだなあ。
あー,明日には今度こそちゃんとWin32環境をつくらないとな。いよいよでかい次元のODEも解いてみないと。
ボチボチ寝ます。
昨日は職場の用事を済ませて早々に東京へ戻る。いつものように懇親会で飯だけ平らげてさっさと帰宅。今日の講演資料をチェックしていると,プロ野球がストライキに突入することが伝えられた。ことここに至っては,employeeとしては心情的応援をするしかないな。記事(読売新聞)を読む限り,妥結まではもう一歩だったようだが。せいぜい頑張って頂きたい。
エイベックス,今後は選択的CCCD導入になりそうとのこと(朝日新聞)。ユーザとしては喜ばしいが,CCCDの息の根が完全に止まったわけではないし,仮に全廃されたとしてもCDの売り上げが回復するとも思えない。抜本的にCDの価格体系を見直すべき時期に来ているのではないか。ハリウッドの超大作映画DVDより高価な音楽のみのCDに客がつくアーティストがどれほどいるのか,冷静に考えてみれば分かりそうなものだ。
あ,来年のJSIAM年会は9/23-25,東北大で開催なんだそーで。一昨日購入したばかりの来年のスケジュール帳を繰ってみると・・・ありゃりゃ秋分の日に続いて土日という三連休が完全につぶれる日程である。まあ,今年みたいに中日に仕事が入るということはないけどさ。
潰れた学会事務センターの代替はまだ探している最中らしい。学会のエライさん達は大変そうである。
さて,飯を食ってラッシュにもまれて出かけるとするか。
ただいま。今日は土曜日なので(しかも三連休初日),ラッシュはなかった。JR水道橋で下車して中央大学理工学部へ徒歩で向かったのだが,プロ野球ストライキのため,東京ドームの周囲は閑散としていた。
年会の方もしかりで,予稿集は分厚いのだが,各セッションはなんだか人が少ない感があった。自分に関連のある講演がある,もしくは自分が講演する時間だけ出席し,すぐに退散してしまうという習慣が定着したせいだろう。皆さん忙しくなったことは確かであるので,まあ仕方がないことではあるが,寂しいねぇ。
ボチボチ寝ます。明日は頭を切り替えて教育関係の原稿を書かねば。
ひゃー,涼しい~。秋が深まっているのをいやでも実感させられる。
明日はJSIAM年会,次の日に戻ってきて用事を済まし,またJSIAM年会会場へ向かって夕方の懇親会にのみ参加し,一泊して最終日にまた年会参加。突如用事が入ってしまって中日にいったん戻らねばならない。はーしんど。
WindowsのGDI+のJPEG処理に脆弱性発見される(Microsoft)。といっても,ワシの周りの環境は全てSP2になってしまったので,せいぜいこの脆弱性をチェックするツールが入る程度である。SP2にしておいて良かった。用心深くSP2の導入に慎重な方々はせいぜい気をつけて頂きたい。
職場のメインマシンがとうとうブルースクリーンを吐いてしまう。どうやら100BaseのPCI NICがお亡くなりになったようで,別のGbE NICに変更して復旧させる。それでもまだなーんか変。しばらく様子を見るしかないな。
・・・以上,小山で起こった幼児殺人事件被害者の父親の記者会見を見ながら書いている。痛ましい事件だが,そこに至るまでの経緯については疑問符だらけである。
ボチボチ寝ますか。
ふひー,くだらないミスが続出して,きちんと動作するようになるまで丸一日つぶれてしまった。
ま,それでもデモはできるから,議論のたたき台にはなるかな。疲れたので仕様書は明日に回すことにしようっと。
近頃,自宅で使っている無線LANのアクセスポイントの調子がおかしい。今日は全く繋がらない。仕方がないのでリセットをかけて設定をやり直し,復旧させた。Crackでもされたのかなあ? ま,しばらく様子を見ることにする。
寝ます。
昨夜はうっかり窓を閉めたままで眠ってしまったが,ぐっすり眠れた。随分涼しくなったものである。ユーラシア大陸からは秋の高気圧がやってきたらしい。それでも静岡の予想最高気温は28℃。まだ暑いや。
最近頻繁に使われる言葉に「ある意味」というのがある。これが非常に気になる。ちょっと含みを持たせたい,あるいは,そのものずばりではなくて少し外れているかもしれませんが,という意図がある時に使うべき言葉なんだろうが,最近は何でもかんでも「ある意味」を付加しているケースが目立つ。しかもちゃんとした雑誌や新聞記事でよく見かけるから余計に気になる。ズバリと言え,ズバリと!と一人でプリプリ腹を立ててしまう今日この頃である。ある意味(こら)。
ワシのアパート内にシブトイ朝顔が繁茂している箇所がある。こんな感じである。
安アパートであるから,駐車場も兼ねている敷地内は砂利を敷き詰めていある。パンパンに固まった地面のどこに根を張る余地があるのか不思議だが,四方八方にじわじわと広がっていく様は,愛玩植物になる前の野生状態を髣髴とさせる。
しかし,図太いだけあって青紫の花は美しい。秋にすっかり枯れきったところで種を奪取し,来年はワシの部屋のベランダにワラワラと這わせようぞ,と計画しているところである。楽しみ。
唐沢俊一さんにからかわれていたので少し気の毒になり,池内了「ヤバンな科学」(晶文社)を買ってきてパラパラと読んでいる。
うーん,確かにと学会流の視野を広くした上での突っ込みはあまりない。というか,世間で言う所の「科学技術の危険性」をそのまま肯定している文が多くて,うーんそうかなあと思わないではない。
人間の好奇心が向かう方向ってのは,そんなに簡単に制御できるものなのだろうか? 社会的に,経済的に締め付けが厳しても,実現できるものは実現してしまうんじゃないか? 大体,技術だの知識だのってのは複合的なものなんだから,組み合わせ次第でどんなものに変貌するのか,そう簡単に予測できるものなんだろうか? ・・・等等,擁護するつもりが,かえって疑問が噴出してきてしまった。
反面,この世間のコンセンサスに乗っかった言説をものにしているからこそ,講演を依頼しやすいのだろうな,とは感じる。地域の集いなんかで,危険なことを滔々と述べられても困るもんなあ。
さて,頼まれていたプログラムを作らないと。
ただいま。とりあえずプログラムは動作するようになった。明日は複数で強調動作するかどうかをチェックする。仕様書も書かないと。間に合うかしらん?
何だかやることは多いのにダラダラと過ごしてしまう日々が続いている。いかんなあ。
Win32化計画をちょろっと試す。GladmanさんのGMP portingはずいぶんと気合が入ったものになっていて,どうやら今日も弄くったらしい。コンパイルも簡単になったし,完成されたライブラリ構成はナカナカ見事。CLAPACKもBLASも3.0用のものがそのまま使える。あとはGSLのみであるな。もう一歩である。
そろそろ寝ます。
昨日は,一山を仕上げてupし,学内のWebサーバにPHP4.3.8を仕込み,そのためにApacheも2.0.50へupdateし,ちょろっと○○○○のチェックをして早々に帰宅。途中,書店で「川原泉スペシャル」を買おうとしたら売ってなかったのにショックを受ける。ちっ,また東京で買わなきゃいかんのか。これだから田舎の書店は・・・ブツブツ。
JSIAMのトップページに,SciCADE05のWebサイト(Webページの改良云々以前に,相変わらずtitleタグがないのはどーにかならんのかしかし。あれではBookmarkした時に困ってしまう。・・・等と言うと自分の仕事が増えそうなので黙っている腹黒いワシ)へのリンクが張られる。K先生からF先生へお願いしたらすぐに対応してもらえたということだが,実際に作業しているのは別のF先生なんだよな。礼を言う相手を間違えていないか? ・・・なんてことは怖いので言えない小心者なので,黙っていようっと。
今日はライブラリのWin32化計画を中心に行う予定。頑張りまっしょう。
出勤しようとしたら,3回目の地震。台風情報を出すのに忙しい気象庁はてんやわんやだろう。ご苦労様です。
ま,こーゆーものがあってもいいかな,と。
http://na-inet.jp/na/netpipebench.pdf
NetPIPE「だけ」でPC Clusterの性能評価を行った,ちょっとズボラなベンチマークテスト結果をまとめたもの。比較対象の参考になれば幸いです。
朝晩はTシャツ・パンツいっちょの格好では薄ら寒く感じ,日中の暑さも大したものではない今日この頃である。この日記も,鈴虫とコオロギのデュエットをバックに,購入したばかりのHDD・DVD Recorder "DVR-515H"でPet Shop Boysの"Pop Art"(DVDの方ね)を聞きながら書いている。しかし,music clipで見るPSBはやっぱりホモ臭い。そーゆーイメージがあるもんだから余計にホモ臭さを強調しているんだろうけどさ。
何で59800円のHDD・DVD Recorderを買ったかといえば,自宅で使っていたVHS Videoがぶっ壊れたからである。カートリッジを入れてもmountできず,すぐにベーと吐き出してしまうようになったのである。ま,しゃーねーな,三菱(電機だけど)だしな,と製造年を見れば1993年製である。11年もよくもまあ持ったものである。流山->穴水->掛川という長い旅路をお付き合いしてくれた伴侶でもあった。こいつの仲間はもう炊飯器だけになってしまったなあ。
今まではPS2でDVDを再生していたのだが,今度からはこのおにゅぅのPioneer DVR-515Hが,録画も再生も全て引き受けてくれるわけだ。・・・とここまで書く間に,20曲目になったのだが,PS2に比べて音が格段に明瞭になっているのは感動する。まあ,DVDの再生もできるゲームマシンに過大な期待をする方が間違っているんだろうけどさ。
二山のうち一山は消えてなくなり,もう一山も下書きが終わって校正をするだけとなった。明日には公開できるかなぁ?
ボチボチ寝ます。
二山のうち,ひとつは8合目まで上りきり,あとは清書するのみ。もう一山は3合目というところか。今週末にはけりをつけたいぞ。
このblogが地味になったとT先生よりご感想を頂く。PC Clusterを本格的に始めたせいで研究活動が忙しくなってしまい,おまけに訳のわからん用事も増えて,あんましネタも時間も取れないのよね。ということで,blogがウスいのは真面目に仕事している証拠なのであるな。
バリバリやんべ。
もう9月である。台風のおかげで終始冷や冷やものだった研究会も,何事もなく終了し,昨日夕方,中津川I.C.から中央道->東名と経由して掛川に到着した。往復600Km。元々運転は余り好きではないが,近頃はますます長距離旅行を避ける傾向にある。久々の長旅で精神的に疲れたようで,職場の雑用を片づけて自宅にたどり着き,布団でちょっと横になったら朝になってしまった。
おかげで気分は爽快。持ち越したままの二山を今度こそ片づけるべく,いそいそと仕事・・・できればいいな(願望かよ)。