2/26(木) 札幌・雪

 どわぁ~,昨日調子に乗ってblogの更新をPacketWINでやったら通信料金馬鹿っ高,約1.2万円も分捕られてしまった。どっちかってぇと,画像とかテキストのuploadよか,バックグラウンドで動いていたAvastのアップデートやWindows Updateでパケットを消費しちまったようなのであるが,それにしても高い。うーん,そんなに使う機会はないんだけど,一応ちゃんと定額サービスにしておいた方がいいかなぁ。とりあえず,掛川に戻ったらauショップで相談してみよう。
 全く,貧窮シフト体制だというのに,これでは浪費シフトではないか。まぁケータイに限らずどこの通信会社でもコスト管理に躍起になるのは仕方のないことではあるが,ワシの唯一の憩いの電脳空間までそのしわ寄せを受けるようでは困ったモンである。つーことで,本日はまた札幌駅地下のProntoからお送りしております。
 つーことで,本日から土曜日まで北大通い。今日は午後からなので,午前中は久々に大通を散策してみた。さっそく丸井さんを表敬訪問。
maruiimai2009-02-26.jpg
 ちゃんと営業しているんだけど,なんか人少ない・・・淳久堂書店が南館に入ったので,そちらメインでうろちょろしたけど,結構ガラガラ。平日の昼間だから閑散としているのは当然かなぁと思い,徒歩で札幌駅まで移動したらエライ人ゴミ。ああもぉ完全に集客エリアは大通から札幌駅に移動しちゃっているのねん。丸井今井の再建には高島屋と伊勢丹・三越が名乗りを上げているそうだけど,先行き厳しそうだなぁ。まあしかし,大通りが寂れると,ススキノも共倒れになりかねないので,頑張っていただきたいものである。
 ところで2月に入ってから突然GoogleのWebRobotに

rate-limited-proxy-72-14-199-116.google.com – – [26/Feb/2009:12:25:39 +0900] “GET /weblog/archives/000603.html HTTP/1.1” 200 4134 “-” “DoCoMo/2.0 N905i(c100;TB;W24H16) (compatible; Googlebot-Mobile/2.1; +http://www.google.com/bot.html)”
rate-limited-proxy-72-14-199-116.google.com – – [26/Feb/2009:12:26:07 +0900] “GET /weblog/archives/000916.html HTTP/1.1” 200 6985 “-” “DoCoMo/2.0 N905i(c100;TB;W24H16) (compatible; Googlebot-Mobile/2.1; +http://www.google.com/bot.html)”

つーのが加わったようなのだが,”rate-limited”ってどういう意味なのかなぁ。収集する意味があるPageRank値以上のページしか集めないとか?
 あ~,やっぱりパケット量気にせず通信できる環境はええのぉ・・・つーことで今日はこの辺で。次は掛川に戻ってからかなぁ・・・って,そんなことやっている余裕があるかどうかは分らんが。

2/25(水) 掛川->札幌・雨

 ワシの馬鹿~。次週末に三つの締め切りを抱えるようなスケジュールを組み腐ってからに~(号泣) 一年ぶりの札幌入りなのに,仕事抱えてこれから飛行機に乗ります。つーことでこれから逃避のためのblogモードに入ります。って,いつも逃避がてら書いているから,変わりないんですけどね。
 先週からチマチマとLAPACK 3.2とATLAS3.8.3を弄っているのだが,どーゆーわけか,単純にgfortranでコンパイルしたLAPACK(+BLAS)の方が,ATLASよか速いケースがある。まあそれだけブロック化っつーものの威力がすごいってことなんだろうけど,突き詰めると,それ以上どーこーしたところでたかが知れているともいえる。これ以上,効率を上げようとすると,Intel Math KernelかGotoBLAS(著者ご本人によるスライドPDF)しかないっていう状況は当然かもねぇ。ちなみにBNCpackの倍精度線形計算ルーチンは劇的に遅いです。たぶんGSLもそう。行列のindex指定操作に関数呼び出しを使うようなことをしちゃいかんという教訓を得ました。ぎゃっふん。
 先週土曜日に開催された日大理工学部数学科創設50周年パーティ。

 盛況でございました。ワシはさっさと帰ってきたけど,うちの大師匠はと言いますと
big_teacher_for_us2009-02-21.jpg
・・・かように,神田明神の御神輿の先導役を務められるほどお元気でございます(担いでいるのは現役の学生さん達)。多分,ワシより長生きすると思う。
 では行ってきます。
 つーことで,羽田空港ラウンジから,PacketWINにて接続中。ケータイ買い換えてから,「そーいや高速接続ができるんだっけ?」と昨年末に気がついて先日設定,ここで本格運用中というわけである。ボチボチ,フレッツスポット探し回るのもめんどっちーしねぇ。さすが2.4Mbpsというだけあって,Web閲覧とかこのblog更新なんかは不自由しない。
cherry_blossom_first_ment_at_kakegawa2009-02-25.jpg
こーんな↑画像のうぷも難なくこなせる(掛川で見た今年最初の桜の花)。問題はパケット料金。調子に乗ってるとひどい目にあいそう・・・である。
 つーことで本日の更新はこの辺で。

2/20(金) 掛川・?

 あれこれ〆切が本日押し寄せてきて死にそうになっているワシなのであった。で,日記も手短に。
 ほぼ日の連載対談中,「うつむき加減のケネディの肖像画」(White House Historical Association)ってのが気になったので調べてみた。うーん,確かにいいかも。
 「日本の大学に学ぶ価値など無い?中国人留学生の劣化と急減の背景」(ダイヤモンドオンライン)。いや,今更「?」なんてつける必要はないよ。中国に限らず日本だって韓国だって,今じゃトップクラスの大学生は米国のトップ級大学院に入るものなの。今や,東大の大学院だって,研究科によってはスカスカ入れちゃう(出られるかどうかは別)状況なので,国内でそこそこ優秀なレベルの受け皿になっているとか。で,私大の院は定員割れとなる訳である。グローバルスタンダードは,ますます進展していくんだろうなぁ。
  ピンク映画(懐かしい響きだねぇ)が今の監督を育てた,という記事(毎日新聞)。エロ漫画も一緒だわな。ファンタジーを超越した凄まじく濃いSEXシーンを描く技量が,他のジャンルの作品にも当然生きてくるわけで。
 「煩悩が作品を描かせる」(by 一条ゆかり)ってこと,もうちっと規制一辺倒の石頭連中に知っておいてほしいモンである。
 道教大,セクハラ・アカハラ教員解雇(読売新聞)。セクハラの件は論外として,アカハラの件は,他大学でも同様の事例はありそうだけどね。徹夜で卒研させたりするのが好きな教員もいるが,ワシは絶対徹夜の強制はしないことにしている。効率は上がらないし,後々まで疲労が抜けなかったりするしね。よほど体力があって,気がついたら二三日徹夜していた,なんて奴以外は,毎日少しずつでもコツコツやるってほうが絶対にいい。軽快なウサギより鈍足なカメが好きなワシなのであります。
 明日も早いので寝ます。東京日帰り,死にそうだぁ~。

2/17(火) 掛川・?

 さぶぅ~。一気に寒が戻ってしまった。次週は札幌入りなのだが,このまま寒い地方に行くのはいやだ,もっと暖が欲しいと願う心寒いひとりものなのである。
 本日卒研判定会議の後,打ち上げ。会議が長引いてしまったので,途中参加となるもバンバン飲んで(アルコールはビール一杯のみ,その後はソフトドリンク,どっかの財務大臣みたいなったらみっともないじゃん)楽しく(少なくともワシは)散会。卒研生の皆様ご苦労様でした。3年生の皆様,明日以降頑張っていきましょう。
 Amazonに掲載された水村美苗「日本語が亡びるとき」の書評が消されたという話(朝日新聞)。公正かどうかという以前に,何でAmazonがそんなことをしたのかがさっぱり分からん。大体,日本語が滅びちゃった方が,出版業界が再編されて巨大メディア企業ばっかりになった英語圏の本を売りやすくなるし,好意的な書評なら売り上げに貢献する筈なのにねぇ。そんなにAmazonが気に食わない内容の本なのか?・・・となれば読んでみたいな。内田先生が誉めてたので気にはなっていたのであるが。・・・はっ,これって手の込んだAmazonの広報戦略なのか?
 派遣切り対策の結果まとめ記事が出ていたのでメモ。「自治体の臨時職員募集、都市部で空振り…地方は殺到も」(読売新聞)。都市部はまだ仕事があるってことなのかしらん? 気になったのは最後のこれ。

 富山県黒部市では、市民病院の看護助手に採用された3人のうち、19歳の女性が勤務2日目で「思ったよりきつい」と辞めた。兵庫県豊岡市は6人を作業員として採用したが、1人が初日から無断欠勤し、連絡が取れなくなったという。

 全員とは言わないが,派遣という立場のまま固定化されてしまう原因の一つが本人の資質にあるというのは確かだろう。適度に上昇の意欲を持たせつつ,過度の贅沢をさせない相互扶助のシステムを作る・・・というのが理想なのは確かだが,妙案浮かばず。湯浅誠がやっているような,生死の境を彷徨っている人間を救うという活動が「底辺救い」とすると,そこから「公的直接扶助なしの社会生活を送る」というレベルまでの間に,肉体的精神的年齢的に耐えられる人々を「底上げ」かつ「転落防止」する,統計的に妥当で持続可能な社会保障システム。理想論とはいえ,そこを目指していかないといかんのではあるが・・・むつかしおすなぁ,ホント。
 とりあえず明日もあるので,「アル中」についてぷちっとめれしたら今日は寝ます。

2/16(月) 掛川・晴

 朝方はまだ先日の猛烈な春一番の影響か,生暖かい風が吹いていたが,夕方にはすっかり冷たくなっていた。とはいえ,もう真冬のきっつい寒気に非ず。今年の桜は早そうだなぁ。入学式の頃には散っているんじゃないのか?
 本日は卒研発表当日。何というか,発表会の雰囲気というものは発表者じゃなくて(少数の)教●の影響がでかいことが判明。今年は大変和やかなものに終始したが昨年は(以下,検閲削除)。
 なにはともあれ,ご苦労様でした>4年生 明日の会議で何事もなければ(+単位が揃っていれば)卒業確定でございます。本年度はワシの頑張りも大きかったが。
 ふーん,NA-NETのメール転送サービス,ぼちぼち停止を予定しているらしい。継続して使いたい人はT.Koldaさんに連絡をしなければならんと。ワシは早速「まだ使いたいんで,サーバが耐えられるうちは使わせほしいんですけどぉ」というメールを送る。うーん,長年使い続けてきたアドレスだが,ボチボチ変更せねばならんかなぁ。
 先週金曜日の最終非常勤講義勤めの後,かねてより気になっていた,浜松市役所坂上の古本屋に立ち寄った。ふーん・・・人文書中心かと思ってたけど,漫画もあるのね。つーことで戦利品↓
books_bought_from_jidaisha_in_hamamatsu.JPG
 パラパラめくっていたら,いや懐かしい懐かしい。失踪前のカッコいい吾妻ひでおのご尊顔が拝めたのは儲けもんだった。しばらくこれでレトロな「SF」を楽しみます。
 しかし,店内をぐるり一周して眺めたけど,ワシが嫌いな本というものが一冊もなかったのはさすがだった。いや,逆にワシが嫌う本ばっかり置いてあるというのも一つの見識である。要は,古本屋というもの,ポリシーを持つべきということなんだな。仕入れ時はともかく,自分の店に出すか市に流すかの取捨選択をきっちりやるってことが長く商売を続ける秘訣なんだろう。ワシも引退したら,一日数人程度,客が来るかどうかという小さい古本屋をやってみたいモンである。客が来ても「いらっしゃい」の一言もなく,一瞥して手元の本に視線を戻す無愛想な店主たるワシは,去る者追わず,来るもの拒まず,レジに到達した客とのみ会話を交わすのである。あ~,理想だ~・・・って,実際は結構ハードなお仕事らしいけどね。詳しくは「女子の古本屋」巻末の文を読んでみて下さい。
 apjさんのところで議論になっている記事(毎日新聞)。事情はよく分からねど,若い時分に精神不安定になるのはよくあることで,それをイチイチどなり散らすのもどうかと思う。夜中の電話は無視し(ワシなら絶対に出ない),一晩経って落ち着いたところで受けるのがbetterな大人の対応というものである。・・・ま,そんなことができるようになるほどワシは熟れてませんけどね。
 相変わらず自分の仕事はdead lock状態ですが,少しでも前に進めたいなーと思う今日この頃であります。