某シンポジウムの最終日だが,午前5時過ぎにまだ開いていない宿の自動ドアを無理やり開けて頂いて(すいません),早々に新大阪から掛川に戻る。どーもお世話になりました>幹事団の方々
宿は松下電器健保組合が運営している所だったので,ロビーの片隅にこのよーなコーナー↓があるのであった。
そこに掲げられていた翁の直筆。
ワシも素直にならねばと心を入れ替え・・・るわきゃないのであった。
とんぼ返りで職場に戻ると,毎週3コマの(教員にとっても学生にとっても)地獄の実験講座があるのであった。困ったことに,今年は全ての課題を終了させられる力量のある学生が少ないのであった。もう2回目の内容で,昨年度と全く同じプログラムを同じマシンで実行しているので,これは完全に○○の側に問題があるのであった。「あった」が続くのは「刑務所の中」の影響が残っているからなのであった。どーも寝苦しい夜の多かった今回のシンポジウムの疲れが残っているせいでもあるらしかったのであった。
実験終了後は,各先生方からまとめた書類の整理を行い,〆切を全く守らないこと職場随一の先生の居室のドアにアイフル社員よろしく「はよ書類出せやワレ,出してないのはアンタだけや」と朱書きした書置きを貼り付けておく。やってみるとこれが,うーむ,むっちゃ気持ちがいい行為なのである。100%非のある相手に正義の刃を向けてガナリたてるということは,ワシのような腹黒い人間にはジャストフィットしているらしい。クビになったらアイフルに雇ってもらおうかしらん。
もう飽きたので,寝るのであった。