連日データ収集に追われている。明日中には終わらせて講演資料作成にかからなきゃぁ。
コラムの花道を聞いていたら,勝谷誠彦さんが取り上げた「困ったときの法律相談所 飲酒運転防止の行きすぎ」という自治労のホームページ記事が削除されたそうな。しかし慌てて作業をしたらしく,ページのタイトルが「2006春闘 人事院総裁最終回答」になっている。問題ないというのであれば,そのまま載せておけばいいものを,こういうことをするから余計,火に油を注ぐようなことになるのだ。
自治労側の言い分としては,公務員に認められている権利はすべての民間労働者にも認められるべきものであるから,いわば社会の模範,目標だ,ということなんだろう。しかしバブル崩壊以降の失われた十年の間に民間労働者の待遇はドンドン悪化して,特権どころか基本的人権すら危うい状況になってしまったため,相対的に公務員の持つ権利が突出して目立つようになってしまったのだ。
こうなってしまったら,政治の側からぶったたかれる前に,少しは自治労も考えを変えるべきである。民主党が小泉内閣以降,弱体化傾向に歯止めがかからない一番の原因は自治労にあるんだし。
ふーん,logp_mpiなんてもんがあるんだ。もっと早くこのあたりの論文を漁っておくんだったなぁ・・・と嘆いても後の祭り。じっくりゆっくり読み解くとしよう。これ作った人は日本に来てたんだねぇ。
とゆーわけで,9月前半をすべて潰して行った研究はボツとなり,話の種へ格下げとなりました。ま,こーゆーこともあらぁね。さっさと次のネタへ移ることにしようっと。
へー,KPLねぇ。子供向けの言語としてはSqueakとかLogoとかが有名だが,KPLは簡易版Visual Basicだ。デモンストレーションとか中高生向けの短時間実験講座には使えそうである。VBより覚えることは少なくて済むのはいいが,英語がまるで駄目とかいう人間にはやっぱり敷居は高いよね。
どうも疲れているらしい↓。欲求不満?
人を襲う前に寝ます。