昨日は非常勤の日。合併ででかくはなったけど,実質的には50万都市とはいえ,週一で都会に出るのは気分がよい。ここんとこ毎週のように郵便局に用事があるので,今回も朝一で立ち寄り,封書と振り込みを行う。
AM9時前であったため,ATMでの振り込みは出来るが用紙が見あたらず,窓口で2枚もらう(一枚は失敗した)。これで在庫切れとのこと。使って欲しくないならATMで受け付けるなよ,と思うが,朝っぱらから腹を立てても仕方がないので,とっとと振り込んでしまおう・・・とATMを見ると,始業前の定期点検に入っていて待たされる。イライラしながら待っていたら,点検していた郵便局員に振り込み票をチェックされる。研究集会用への振り込みだったので,住所欄には職場の郵便番号(特定場所専用の奴)と職場名のみ書いてあったのだが,その局員曰く,「ここはねぇ,住所を書く所なんですよ」とグジャグジャ言い始めやがった。
「うるせーこの小役人野郎この郵便番号はうちの職場専用の奴なんだからこれで十分だっつーの大体ロクに書くこともない通信欄がバカみたいにでかいくせに必須項目の住所氏名欄が何でこんなに小さいだっつーの狭くて書き切れねーじゃんよ用紙だってこれしかないってところが客を客とも思っていないサービス精神ゼロ根性の表明以外の何者でもないのだ何が郵政民営化だ親切面して手前ぇの都合しか考えない客無視己重視のバカ公務員根性丸出ししやがって余計なお世話だほっとけこのクソ郵政公社野郎があー小泉に一票入れて良かった」・・・と言いたいところを1/10ぐらいにして反論したら黙って引き下がりやがった。あーもー朝から気分悪ぅ~。
講義は無事終了(とワシは思っている)。計算間違いは教育上の配慮からわざとやったのだよ諸君(ウソつけ)。
先週と今週の課題のチェックをしてみると,これが面白い。簡単な積分なのにわざわざ面倒な広義積分に直して計算して収束を遅くしている答案続出。来週の回答でみっちり説教をたれることにする。
昨年までほぼ完璧だった文章題を読み違える答案も思ったより多くて,ちと不安なところもあるが,できはおおむね昨年並み・・・いやちょっと落ちるかなぁ。まあ課題量は昨年の倍だからやむを得ないかな(鬼)。
家に戻って,テキスト執筆再開。もう出来なんぞ無視してジャンジャンバリバリ書いてしまう。やっと終わった~,と思ったらもう日を跨いでしまった。明日チェックして,「暫定版」としてともかくupしちまおう。でないといつまで経っても終わりゃしない。
あー,そーいやGCC 4.1からOpenMP対応したんだったなぁ~。これ見る限り,Intel Compilerって要らないんじゃないかとも思えるけど,どーなのかしらん?時代はMulti-coreなんだから,勉強しておく必要はあるよなぁ。MPIよか簡単だし,Quad-core専用ならOpenMPでもよかんべ。下手な本を買うよか,この文書のサンプルを動かしながら理解した方がよさげである。
ひとっ風呂浴びてさっぱりしたので寝ます。