気が抜けたせいか,先方から向かってくる仕事のみ片づけるモード。それでも,朝っぱらから偉い様がお尋ね下さったため,某進行中の○○に巻き込まれることになった。まあありがたい話ではある。未来の計画にcommitできるとあれば,××になる危険性は減るわけだしな。
現実逃避がてら,MPICH2-1.0.4p1をVine Linux clusterとFedora Core clusterにインストールしてみる。前者にはconfigureの途中でエラーになってコンパイルできず。場当たりパッチを当てれば動きそうではあるが,試しにMPICH-1.2.7p1でNetPIPEベンチをやってみたら現状より通信性能が良いことが判明。それではと,旧来のch_p4(rshベース)に戻してしまう。
Fecora Core clusterにはあっさりインストールできたので,早速NetPIPEベンチ(ワンパターン)。やっぱりLAMとほとんど差がない。通信自体は安定してそうな感じであるが,わざわざLAMを押しのけてまで使う価値はなさそうである。とゆーわけで,インストールだけして放置プレイ。
ぼちぼちやって寝ます。