うう,日を跨いでようやっとプログラミング環境の準備が出来たぁ~。っつってもこれをきちんと整えるのは一苦労なんだがな。
PNGwriterをVisual C++ 2003以降の環境で動かすにはこの説明通りにやるとうまくいく・・・のだが,同じVCでもExpressバージョンではmasmがなかったり(代わりにmasm32を利用),VC 2008では.ccファイルもC++ファイルとして認識してくれたりするので.cppへのリネームも不要だったりと,微妙に違うところがあって面倒だ。でもまあそれ以外のlibpng+zlibやFreeTypeはVCのプロジェクトファイルが最初から同梱されているので,コンパイルは楽チンだ。
で,動いた証拠品を貼り付けておく。
サンプルはこれ。TrueTypeフォントはWindowsのものを使っている。truetype.exeという名前でサンプルプログラムを生成したので,実行時には
truetype c:\windows\fonts\msmincho.ttf ..\text1.txt c:\windows\fonts\msmincho.ttf ..\text2.txt c:\windows\fonts\msmincho.ttf ..\text3.txt c:\windows\fonts\msmincho.ttf ..\text4.txt c:\windows\fonts\msmincho.ttf ..\text5.txt
とした(全部つなげて一行で実行)。
さて,ここまでくれば後はお絵かきだけだ・・・つーことで,杉浦先生の教科書のP.118の例(「の」ばっかしや)を書いてみる。ソースコードはもちっと整理&C++のお勉強をしてから公開する予定。
春なのでそれっぽい色にしてみました。かえって気持ち悪いかな?
ん~,この図を見ながらY博士が「桁数を増やすと絵が変わるんじゃない?」とか言っていたのを思い出すなぁ。計算桁数の影響が出るのはもっと細かい部分の配色だけで,大まかな外形には殆ど変化はないと思うけどね。
この辺で体力の限界なのでもう寝ます。
起きました。うー,部屋が広くなった分,掃除が面倒になったなぁ。乾燥機のない17年目の二層式洗濯機を使っているせいで,干す作業が加わったし,オマケに北向きだからベランダは全然日が差さず,一日かけても乾きゃしない。夏のボーナスではぜぇ~ったいにナナメドラム式洗濯機を買って広末涼子に入ってもらうのだ!(ちょっと妄想が入ってます)。
電気代,17日分だが請求書が届いた。ここで公開するが
うはー,たっけぇ~。オール電化生活は思いの外高く付くことを思い知る。まあエアコンを暖房モードにしてガンガン使ったせいもあるだろうが,このペースでいくと,月々1.3万円~1.5万円を中部電力に貢がねばならないことになる。以前のアパートではガス代が4千円,電気代は20A契約だったので夏の暑い盛りでも最高で8千円程度だったから,暖房用の灯油代を含めてもコストアップである。まあ広い部屋だし,温度を一定に維持するだけでも高くなるのは致し方ないが・・・うう,節約せねば。
電気代を噛みしめながら,休日を過ごします。