ふ~,終わった終わった。もー,昨年からずーっと引きずってきた原稿書き,不十分ながらもとりあえず打ち切った。先方からはどういう反応が来るのか,そっちの方が気になるが,ま,ダメならダメでしょうがないよな,頑張ったし,という気分。文章書きも飽きたので,新学期まではOSインストールとプログラミング精出すことにしようっと。
ところで,ワシの実験室に昨年から妙なフィギュアが出没している。
ダンダラ模様のドーナッツをかぶった牛はわかつきめぐみっぽいキャラだが,隣の黄色いタコ集団が何だか分からん。このキャラの正体を教えてくれたら,単位を付与して進ぜよう。
一仕事済んだので,お祝いってことで久々に職場近くの回転寿司屋に繰り出そう・・・と出かけたら,怪しげな中華料理屋になっていた。しょうがないので,掛川の沼津魚がし鮨へ。ここも久々だなぁ・・・つーか,昨年から貧窮シフト体制に移行したので,外食の機会自体ががた減りしていたのであるが,ここもシステムが変わっていて,一人用のカウンター席からはコンベアが消えていた。もはや「流れ寿司」とは呼べないが,おかげでコンベアの終端部でひからびた寿司を食わされるという悲哀を感じずに済んだのは幸いであった。
しかし・・・やっぱり久々の寿司はうまい。
生イカ,おいしゅうございました。
タラの芽の天ぷら寿司,熱々でおいしゅうございました。
あぶり寿司三貫,ジューシーでおいしゅうございました。
赤貝,おいしゅうございました。
礒汁,おいしゅうございました。
ほうぼう,ダジャレ(「ほうぼうで探しました」のコピー付き)が余計でしたが,おいしゅうございました。
ナメコ汁,出るのが遅くてせっつきましたが,豆腐の冷たいのが気になりましたがおいしゅうございました。
・・・などと昔のマラソン選手の遺書みたいな感想を抱いてしまったのであった。貧窮シフトは普通レベルの2000円分の寿司でもこうして豪勢なごちそうにしてしまうのである。貧乏様々である。
さて,明日は卒業式なのでもう寝ます。早起きして掃除洗濯さっさと済ませて出勤しなきゃぁ。