予定通り,青春の残滓の残りカスである段ボール7箱を先方へ発送する。先方にはいつ送ったらよいのか,お伺いを立てていたのだが返事がないので問答無用で送りつけることに。まあ良いわ,これで青春の残滓の残りカスの絞り汁までなくなったワイ。とはいえ,青春の(中略)の気配ぐらいは残してあるけどな。
それにしても,さすが段ボール40箱を越える分量のものがなくなると,すっきりするモンである。昔,高橋留美子のエッセイマンガで,腐海と化した仕事場を掃除した後,「おおっ,まっすぐ歩ける!」と感動しているシーンがあったが,ワシも今,同じ感動を味わっているのであった。
その後,アパートの部屋に掃除機をかけたりあれこれ買い物したり銀行へ行ったり灯油を買ってきたりしてドタバタしながら,先日,当研究室のお二人に取ってきて貰った小生御大の映像をDVDへ落としていたりする。これが終わったら新幹線に乗り込むのだ。
・・・が,今日といい昨日といい,運動不足と中性脂肪だだ漏れの中年親父には疲れる作業や行事が満載だったので,もう疲労のピーク。このままホテルにチェックインしてシャワー浴びたら2時間ばかり昼寝する予定。だめだ~,疲れた~,でも行く。
では行ってまいります。