うう,また日をまたいでしまった。しかし何とか終わったぞ->HPC-120-7 使い回し原稿の手直しで終わるかと思ってたら,ちゃんとそれなりの結果が出たのはびっくり。出てしまえば当然のことなんだけど,ワシのやってることって,それなりに合理的だったんだなぁ。だんだん今までやってきたことが有機的に繋がってきた感じ。何でもやってみるもんですねぇ。
で,ほっと一息という間もなく,一年以上ほったらかしていた論文を投稿しようじゃないかといきなりなお申し出。諦めたと思ってたのにぃ~,また英語かよ~。まあしょうがねぇけどさ,やるよやりますよやりゃぁいいんだろっ! ・・・はー,これで今年2本目の論文投稿。その前に,お抱えインド人に校正原稿を投げておかねば。あーめんどくさ。でも今週中には何とかしなきゃ。
しかし俺って,俺って・・・我ながら×××な論文書きすぎ。もー少し程度の高いところ,狙わないとね・・・ってJ○IAMとか○CSが低いなんて言ってませんっ,言ってないったら言ってないっ!
不干斎ハビアンみたいに女と出奔して全部投げ捨てた人生というものよろしかろうが,あいにく女がオランので,仕事するほかないのである。はー,元々今週中の懸案だったC++プログラム,明日中にはなんとかせにゃあ。
でもまあ,3月からこっちの原稿ラッシュは一段落したので,ボチボチ平常モードに復帰します。ぷちめってないと,本が溜まるんだよなぁ。逃避行動ばっか取ってたから,案外読んでるんですよ,これでも。
疲れ果てたので,もう寝ます。
ただいま~。5月もまだ半ばだというのあっつくてあっつくて,死にそうになりながら講義をして人心地付いていたら,ポシャったと思ってた翻訳プロジェクトが本決まりになりそうだわ,投稿していた論文の査読結果が返ってくるわでてんやわんや師匠っ大好きでした~・・・というぐらいにドトウの坂口組的展開に。おまけにあーた,査読結果に対して
修正期限:2009年5月12日
とか書いてあって,「うっそぉ~,お願いだから嘘と言って~」と先方に打ち返したら,「間違えました,一月後です」というお返事が来て力が抜ける。大丈夫か?>JSIA○
しかし思ってたより査読者の皆様,お優しいお返事。こちとらてっきり「ばっきゃろ~,顔洗って出直してこぉ~い!」と言われるモンだとびくびくモンでしたから。お一人,厳しい評価の方がいらっしゃったのだが,内容を読むと一番深いところを理解している感じで,「お説ごもっとも」なご意見。かといって,それに対して十全の直しを入れちゃうと,論文そのものの土台がひっくり返っちゃうやもしれず,「そんなに直すんだったら再投稿せいやぁ」ということにもなりかねず,どうお答えしようか悩んでしまう。まあ,悩めるだけ幸せだと思うことにしよう。しばしお待ちを>査読者様
この結果を大師匠に報告したら,「あんたうまくなったわね」というドスの効いたお言葉を頂く。うちの大師匠は,チマチマした結果をいちいち論文にするんじゃないっ!,というお立場なので,ワシみたいにガツガツ喋って喋って書いてカイてという奴に対しては,批判的なスタンスなのである。だからこの言葉を真に受けて褒められたと思ってはいけないのだ。いや,これもまた,お説ごもっともでございましてヘドモド・・・ああ,多分ワシは一生頭が上がらないなぁ。
本日はもうヘドモドしたので早く寝ます。
本日の英語学習成果: succer×→soccer○ (こんな奴が翻訳していいのか?)